提案文 :
ご指示いただいた内容をもとに修正したデータをお送りいたします。
■表紙
ご指示いただいた一部の画像を差し替え、若干サイズの調整もいたしました。
■補聴器外来設備紹介のページ
画像と説明文の関係をよりわかりやすいようにレイアウト調整いたしました。なお、エントランスの写真を最下部に配置するようにとのご指示でしたが、下記の観点から上部に配置してございます。
(1)視線の誘導
原則として、人の視線は大きな画像から小さなものへと順次移ってゆきます。本パンフレットでのページ内の視線も、上から下へ、左から右へを基本としているため、不要な視線の移動による混乱を避けるため、大きな画像は上部には位置するのが適切かと存じます。
(2)院内の動線
エントランスは患者様が来院された際に最初に目にする場所であり、貴院の第一印象を左右する空間でもあります。空間に対する貴院のこだわりを印象づけるためにも上部への配置をお勧めいたします。
(3)視覚上のバランス
大きな画像を下部に配置することで、重心が下に下がり、ページ全体が重く見えてしまいがちです。
※別添ファイル05の「P03-04_B案」はご指示どおりのレイアウトとしてございます。03のファイルと比較の上ご検討いただけますようお願いいたします。
■補聴器と付き合っていくうえでのお願いのページ
3番目の文章、若干リライトさせていただきました。
「できるだけ早期に補聴器の装用が大事」→
「できるだけ早期に補聴器を装用することが大事」
文章を読みやすくするため、また意味上の区切りの箇所でもあるため、
「脳の情報処理能力の低下を防ぐことができ」のあとに読点を打たせていただきました。
ご希望のパンフレットにできるだけ近づくよう追加の修正も承りますので、
お気軽にお申し付けください。
以上、ご検討よろしくお願い申し上げます。
2014-05-02 14:36:20