はじめまして、マクリィと申します。
依頼詳細をみて非常に興味深く、なにやら心躍るイメージがありましたのでぜひともご提案をさせて下さい。
私からご提案させていただくネーミングは
nico vi candy 【ニコ ビー キャンディ】です。
nicoはニコニコをイメージしています(^ー^)
なぜnikoではなくnicoなのか・・・
それはnicoのcoはcolorのcoからとったからです。
(※安易ですがここは大事です)
依頼主であるnail様が気に入っていらっしゃる【つ め の い ろ】で
すでに色(color)という単語は入っているのであえてcolorという単語は使用せず、頭のcoだけを使いました。
説明しなければわからないところですが、意味を込めましたのでご説明です。
candyはその名の通り飴玉のことです。
幼い頃(今でもそうですが笑)食品雑貨屋さんなどによくある飴やガムやチョコレートやラムネがそれぞれたくさん入ったガラスボックスというのでしょうか。量り売りで販売されているものなのですが・・・
あれがたくさん並んでいるのをみて、お金を握り締めながらどれにしようかまよったものです。
私のイメージ的にカラフルで、心躍る感じ、なんだかはじける感じがするのでcandyという単語を選びました。
↓参考までに私が上記で説明している計り売りの飴玉はこんな感じです
http://www.ab-road.net/europe/italy/orvieto/guide/02316.html
┗上から三番目の画像のような感じです
http://www.ario-kameari.jp/floor/detail/index.php?serial=400030
┗私がイメージしているものそのものです
最後になりましたが間に入っている微妙なviはなんなのか・・・
これはビー玉のvi(ビー)です。
nico candyでも良かったのですが、いまいちテンポが良くなかったので間にいい単語を挟みたく、考えた結果vi(ビー)が選ばれました。
ビー玉のビーはvidro(ビードロ)からきているそうです。
ポルトガル語でガラスという意味だそうです。
ビー球といったら色とりどりでキラキラしていて収集癖をくすぐりますよね。
大人も子供もあの透明感溢れるキラキラにはうっとりしてしまいます。
私はネイルサロンに行ったことが無いのですが(貧乏性なので自分で塗ります笑)以前のオフィスがあった某所の有名なビルの地下にネイルサロンがあって、そこを通ると、色とりどりのマニキュアやオイルがたくさん並んでいて、
女性たちがニコニコしながら店員さんにマニキュアを塗ってもらっているのを見かけました。
私は自分で塗るんだからね!と心の中で思いつつも、ちょっと羨ましかったです。
あんなにたくさんの色があってストーンやエアスプレーで彩られたネイルが飾ってあったら目移りして決められないよ・・・と。行くわけでもないのに思った記憶があります。
それはまるでキャンディやビー玉をみて、どれにしようか迷っちゃうよ・・・というあの時とおなじ気持ちでした。
私の中で、綺麗で色とりどりなネイルはキャンディやビー球を連想させました。
そして笑顔が溢れていたあの風景からはニコという単語を連想させました。
依頼主であるnail様のホームサロンにも、あんな笑顔が溢れることをお祈りいたしまして、このネーミングをご提案させていただきます。
なお、nico vi candy は【つめのいろ】の後ろ付けで、サブタイトルのような形で使用していただければと思います
つ め の い ろ ~nico vi candy~
↑このような形です
自分の経験や、ネイルに対するイメージも踏まえつつネーミングをさせて頂きました。
ご検討の程、何卒宜しくお願い致します。