女性アイドルグループの作詞作曲 - 土肥 宏輔の提案

土肥 宏輔の他の提案

提案文 :
masui0621様
初めまして、Co-worker 土肥と申します。
期限ぎりぎりなってしまい申し訳ありませんが、4曲提案いたします。
添付ファイルはまだラフの段階ですが、採用されましたら楽器のエディット・キーの調整その他ご希望に合わせて修正いたします。
どうかご検討よろしくお願い致します。

以下、それぞれの歌詞です。

M1 レーザービーム(仮)

七転八倒 上等だ!

いつも通りの毎日に不安を覚えて
『もしかして』を期待しつつ扉開けても
二本足で走るウサギなんてどこにも見つからない
当たり前の風景

眼鏡の曇り しっかり拭いて
前を見据えよう
全てが輝いているから

どこまでも真っ直ぐなレーザービームみたいに
刺さる視線 貫く意志
絶対に曲げられない決意


都合の悪い事は全部 他人(ひと)の所為にして
そうする事で僕たちは身を守ってる
「くだらない」と馬鹿にされても
気付かないフリをしてる
それじゃ変わらないから

思い切って 前髪バッサリ
切ったら見えるんだ
ワクワクする未来

退屈なルーティンを抜け出して
新しい世界に行こう
僕らは一人じゃない
肩を組んで進もう

M2 ONE(仮)

土砂降りの雨の中 涙が溢れても
誰にも気付かれないなら
いっそ全て流してしまえ

滲む世界の先に ひとすじの
幽かに触れた希望の糸

一分一秒無駄になんてできない
やると決めたら一直線
メランコリー感じたら
好きな曲と一緒に
足取り軽く行こう


一条の光さえ 届かない闇の中
手探りでも前へ進めば
仄見える目的地

ありきたり・不恰好でもいいさ
それが本当の気持ちなら貫き通せ!

心無い誰かに何を言われようと
気にしてる暇なんてない
倒れるなら前のめり
少しでも行く先へ歩みを進めたい

誰にも負けない
誇れるものが
一つでもあれば

M3 言の葉(仮)

何かと世知辛い世の中
お変わりないですか?
僕らが選んだこの道は
簡単なものじゃないけれど
手と手取り合って進もうよ

当たり前の日常が
本当は一番
幸せなのかも知れない
それでも尚
戻ることのない時間
やりきってから眠りたい

途轍もないような
長く険しい道のりを
挫けず迷わず歩いてきた

それが強さに変わっていると
気付かせてくれたから
その一言で報われるんだ
未来の為の現在が過去になった瞬間に
「よく頑張った」


ごめんね 不器用なんだ
それを言い訳にするつもりはないけれど
見ていてね
立ち振る舞いで表すよ
わかってもらえる筈だから

誰かの言葉に頼ってばかりじゃ
届くだろう距離も離れてしまうから
振り向かずに

何度も倒れそうになったけど
その度に君がくれた
その一言に救われたんだ
過去から今・未来へと繋がった瞬間に
「ずっと見てたから」

M4 始まりの予感(仮)

探してたものは大体
忘れた頃にふと顔を出す
必死に探した筈の場所から
何度も見たよ?
おかしいな?

『灯台下暗し』じゃ説明つかないのは
何らかの因果律が変わり始めているから

塞ぎ込んでいたんじゃもったいない
照りつける太陽に焦がされよう
熱気を帯びた身体に
思い出を刻みつけて


事あるごとに人生は
高い壁に道阻まれる
もがいて足掻いて努力して
どうにかなる?
本当に?

時には回り道 ひと休みもいいよ
頑張って 頑張ってばかりじゃ
疲れちゃうから

さあ行こう 最高のステージへ
胸が自然と昂ぶるビートとリズム
不意に動き出す身体に
思い出を刻みつけて

一番大事なものは
近づき過ぎてて見えにくい
それに気がついた時
新たなストーリーが始まる

添付ファイル オリジナルファイルは関連ユーザーのみ閲覧できます

  • M1 レーザービーム(仮).mp3
  • M2 ONE (仮).mp3
  • M3 言の葉(仮).mp3
  • M4 始まりの予感(仮).mp3
2022-06-29 11:05:39

ランサー情報

土肥 宏輔 (kosuke_co-worker)
個人 音楽クリエイター 京都府 実績 2

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