提案文 :
こどもプラス株式会社様
今回提案させていただきます、市倉と申します。
いかにデザインのコンセプトと意図を説明しております。
ご一読いただけますと幸いです。
デザインコンセプト
「360度VRで、職員さんの負担を減らし利用者数を増加させる最新放課後デイサービス専用VR学習」
デザインの意図
何を訴求すれば、ターゲットの行動を促せるのか?
→1 売り上げアップ
2 コスト削減・職員の離職率を下がることで負担減
ターゲットがサービスを使わない要因とは?
→1 授業用のソフトや、360度°映像がまだ十分に存在していないことも理由に挙げられます。試験では高い効果を得ているにもかかわらず、継続的に使用していく準備ができておりません。
2 知識を十分につけているか日本の保護者からは、普段の授業では徹底されていた知識の暗記が、十分に行われているのか、という不安の声もあります。どうしても視覚的に伝えるVRは、紙教材と比べ、覚えるべき情報を強調しきれていない面があります。生徒たちの習熟度については、まだ検証の必要性がありそうです。
戦略として、売り上げアップを訴求する。
なぜ売り上げアップできるのか?
→VR学習で職員の負担が減ることで、離職率が下がる。そのため、サービスの質が上がり、利用者増。デイサービスは利用者数で売り上げが決まる。
つまり、VR学習を導入することで、利用者数が増える事を訴求すればいいのではないかと考えました。
ただ、ユーザーの不安点があると推定しました。
→導入コストの高さ。また、360度VR学習ができるかなど不安がある。また、きちんとした学習プログラムなのかどうか知りたい。
つまり、導入が簡単で、きちんとした学習ができることを訴求すればいいと考えました。
よって、コピーに「360度VRソーシャルスキルトレーニング」と入れることで、きちんとした学習をできることを訴求しました。また、ターゲットは職員さんが離職してしまうことが一番のネックだと感がていると想定し、ターゲットニーズにこたえるコピーを採用しました。
また、VR学習は使用しているシーンを想定できることが重要であると考えて、実際にVRゴーグルを使っている学生の画像をメインヴィジュアルにしました。
VRのフォントは未来感を出すために、グラデーション加工をしてあります。
以上がデザイン意図の説明になります。
デザインの修正は柔軟にたいおうさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
市倉
2021-04-29 15:41:20