お電話ください。貴方の強み。
提案文 :
お世話になります。
2案目提案させていただきます。
核となるコンセプトは1案目と同じですが、
「話す」→「気づく」→「実行する」
というプロセスの、入り口に導入することをより意識しました。
これはあくまで私の仮定にすぎませんが、
イメージとして、以下の状況を想定しております。
①夜、ひとり社長室で悩む経営者が、御社の名刺を手にとっている。
②そこには「お電話ください。貴方の強み」と書かれてある。
③経営者はそこで、「ウチの強みって何だろう?」と考えるはず。
(その時点で、経営者には「強みを考える」ことへの意識の準備ができる)
(あるいはその時点で、何らかの気づきが得られるはず)
→結果、「ここ(=御社)は何か押し付けるわけではなく、ウチの強みを話してくれと言っている。それだけ強みを引き出すことに自信をもっているのか。つまりここと話せば、ウチの強みを明確にするメリットが得られるのではないだろうか」
と思い、アクションを起こす
はじめ「お話しください。貴方の強み。」と考えましたが、
相談に来られる顧客のお悩みに、「誰にも相談できず、不安が膨らむ」
があるとうかがいました。そういった方々にとっては上記の状況で「電話を手にとる」というイメージのほうがよりアクションに結びつくのではと思い、「お電話ください。」と表現させていただきました。
以上ご検討のほど、よろしくお願いいたします。
2010-04-19 16:45:02