この募集は2023年12月18日に終了しました。

用例文中で使用されている慣用句の意味を選択し、その意味を適切に語尾変化させて回答する作業(mDr)の仕事 [大学・学校]

用例文中で使用されている慣用句の意味を選択し、その意味を適切に語尾変化させて回答する作業(mDr)に関する仕事・募集案件ページです。クラウドソーシングのランサーズで、データ収集・入力・リスト作成に関する最適な外注/発注先をお探しの方、副業案件・求人をお探しのフリーランスの方はまず会員登録がおすすめです。

タスク作業募集の概要

タスク報酬金額(税込)

495円/件

作業件数

1 件

募集期間

7日間

実際の応募実績

実際の契約金額(税込)
495 (495円×1件)

実際に作業したランサー (一部)

実際のスケジュール
依頼作成
1日後
1件
7日 納品完了
1件

タスク作業募集の内容

依頼主の業種
大学・学校
依頼概要
本作業は、用例文中での慣用句の意味を、複数の慣用句の意味から最も同等な意味を選択し、その意味を用例文中において適切な活用形となるように語尾変化をさせた上で、短文回答(記述式)する作業です。


大まかな作業手順としては、まず [ 用例文 ] で使用されている [ 慣用句 ] の意味に最も同等な意味を、[ 慣用句の意味 ] から選択していただきます。一般に、この [ 慣用句の意味 ] は複数あります。

次に、この選択した [ 慣用句の意味 ] の語尾を、[ 用例文 ] に出現している [ 慣用句 ] と置き換えても日本語の文として不自然でないように語尾変換をさせた上で、短文回答(記述式)していただきます。

依頼した内容

作業概要

本作業は、用例文中での慣用句の意味を、複数の慣用句の意味から最も該当する意味を選択し、その意味を用例文中において適切な活用形となるように語尾変化をさせた上で、短文回答(記述式)する作業です。

詳細な作業内容は、下記の[作業内容を記した pdfファイルのURL]を、事前にご確認ください。
また、下記の[作業時の注意事項]についても、事前にご確認ください。

その他、作業について不明な点がございましたら、お気軽にご連絡ください。
以上、よろしくお願いいたします。

[作業時の注意事項]
※ ここでは、99件の短文回答作業を1件のパッケージとして扱っています。
※ なるべく多くの方々に作業を行なっていただきたいため、お1人様につき1件のパッケージまでとさせていただきます。
※ 仮に、複数のパッケージの作業を完了していただいた場合でも、パッケージ1件分の作業までしかお支払いできません。
※ 同じ作業での競合(早いもの勝ち)がなるべく発生しないように努めますが、仮にそのような競合が起きた場合には、大変恐縮ではありますが作業の完了(一定水準の品質に達している必要あり)が早かった方を優先させていただきます。
※ 本作業では、作業の品質を確保するための仕組みを導入しており、一定水準の品質に達していない場合には、報酬はお支払いできませんので、予めご了承ください。

[作業内容を記した pdfファイルのURL]
https://drive.google.com/file/d/1kwnnNy-w-_dOvN2u1oZb2kfXHiPt1EYo/view?usp=sharing


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[慣用句]: 人を食う

[用例文]: テレビで見たから吹き替えなんだけど、山田康夫の<人を><食ったような>声で「おれ、いい人」とか言われるとシビれるんだな。

[慣用句の意味]: 人を人とも思わない、ずうずうしい態度や言動をする。






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[慣用句]: 頭を抱える

[用例文]: ショーに参加したブローカーの中で特に大きなブースを構えていたのはフランスを本社にするテクノロジー・マルチ・ソース社で、同社は日本への本格進出も検討しているが、依然として品不足の時にしかブローカーの出番のない日本独特の流通システムには彼らも<頭を><抱えているようだ。>

[慣用句の意味]: 時勢に合って栄える。時流に乗る。また、調子に乗る。






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[慣用句]: 人を食う

[用例文]: テレビで見たから吹き替えなんだけど、山田康夫の<人を><食ったような>声で「おれ、いい人」とか言われるとシビれるんだな。

[慣用句の意味]: 視野に入る。自然に目に見える。






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[慣用句]: 熱しやすく冷めやすい

[用例文]: <熱しやすく><冷めやすい>私は一度止めてしまうと、本当に作らなくなってしまう。

[慣用句の意味]: すぐ物事に熱中するが、飽きるのも早い。夢中にはなるが長続きしない。






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[慣用句]: 水に流す

[用例文]: 最後に申したいことは、だんだん変はつてきたのは、かつての日本人は「全て<水に><流す」と>いふ考へ方であつたが、近頃それがなくなつてきた、といふことです。

[慣用句の意味]: 過去のいざこざなどを、すべてなかったことにする。






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[慣用句]: 頭を抱える

[用例文]: このことに<頭を><抱え、>運転管理か製造過程か、どちらに原因があったのか判断できず、設備利用率至上主義の中で、発表を先延ばしせざるを得なかったというのが真相ではないかと思っています。

[慣用句の意味]: 心配な事や悩み事などがあって、思案に暮れる。






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[慣用句]: 水に流す

[用例文]: シエルには隙あれば、あなたを殺すように言っておいたのだけど……ロアを挟んで殺し合った過去もあなたたちは<水に><流したとでも>いうのかしら?

[慣用句の意味]: 過去のいざこざなどを、すべてなかったことにする。






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[慣用句]: 熱しやすく冷めやすい

[用例文]: あなたの恋愛温度は<「熱しやすく><冷めやすい」>タイプ好きな人ができると分かりやすい態度で積極的に相手に近づきますが時間が経つにつれて恋愛熱は急下降。

[慣用句の意味]: 芝居などを終えて、幕をしめる。転じて、物事が終わる。また、物事を終える。幕を下ろす。幕を引く。






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[慣用句]: 水を差す

[用例文]: これに<水を><差す>論調は一つもなかった。

[慣用句の意味]: 1 水を加えて薄くする。






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[慣用句]: 耳にする

[用例文]: ウディ・アレンの「なにかいいことないか子猫チャン」の主題歌、「明日に向かって撃て」の主題歌「雨にぬれても」や007をパロッた「カジノ・ロワイヤル」のテーマ曲と主題歌「The Look Of Love恋の面影」、「ミスター・アーサー」の主題歌「Arthur’s Themeニューヨーク・シティ・セレナーデ」などなど、古いけれど一度は<耳に><した>ことのある曲がぞろぞろ。

[慣用句の意味]: 聞く。耳に入ってくる。






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[慣用句]: 胸を打つ

[用例文]: ディテールとしては、梨華っちが相変らずやりすぎるほど一生懸命やってて、コケティッシュな魅力全開って感じで、<胸を><打つ>かわいさでした。

[慣用句の意味]: 強く感動させる。心を打つ。






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[慣用句]: あぐらをかく

[用例文]: その理由を謙虚に反省すれば救いはあったが、過去の栄光の上に<あぐらを><かいて>惰眠をむさぼっていたために、その傷口は、ますます深まっていったのである。

[慣用句の意味]: 1 あぐらを組んで座る。






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[慣用句]: 鼻を鳴らす

[用例文]: 大田はふん、と<鼻を><鳴らすと>そのまま詩織の襟をつかんだまま部屋に戻り、乱暴に突き飛ばす。

[慣用句の意味]: 鼻にかかった声を出す。甘えた声を出す。






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[慣用句]: 手がない

[用例文]: また、住んでおられる方への支援、特に高齢者の皆さん方は、届け出等がなかなか大変だと、こうおっしゃっているんだそうですから、そういうお手伝いをするのも、宅建業者さんならば、ちょっと講習でもしてまちへ出てもらえば十分できますから、したがって、これはそういう業者さんに委託をしない<手は><ない、>こういうふうに私は思います。

[慣用句の意味]: 1 人手が足りない。






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[慣用句]: 熱を入れる

[用例文]: 食べるだけでなく、自分で作る方もかなり<熱を><入れている>ママたちもいて、お菓子やケーキを囲むとなかなか辛口の批評が飛び交うのである。

[慣用句の意味]: 熱意をこめる。熱心になる。






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[慣用句]: 熱しやすく冷めやすい

[用例文]: あなたの恋愛温度は<「熱しやすく><冷めやすい」>タイプ好きな人ができると分かりやすい態度で積極的に相手に近づきますが時間が経つにつれて恋愛熱は急下降。

[慣用句の意味]: すぐ物事に熱中するが、飽きるのも早い。夢中にはなるが長続きしない。






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[慣用句]: 手を付ける

[用例文]: シャルロットはかつて住んだイタリアのミラアマ城を経てローマへ向かい、法皇ピオ9世に会ったが、謀殺の陰謀があるとわめき、晩餐会の食事や飲み物には毒が盛られているとして<手を><付けず、>外へ出て噴水の水を飲み干した。

[慣用句の意味]: 1 着手する。仕事などを始める。






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[慣用句]: 胸を打つ

[用例文]: 仏教は、慈悲とかいうわりには、キリスト教に比べて実践面に関して劣ってる気が、特に日本の歴史を見る限り思われるのですが、しかしたとえばダライ・ラマの文章などを読んでいますと本当に慈悲の心に<胸を><打たれる>思いがします。

[慣用句の意味]: 強く感動させる。心を打つ。






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[慣用句]: 腹を割る

[用例文]: 実母とも<腹を><割って>会話できて嬉しかった。

[慣用句の意味]: そこで一生を終える。また、ある事に一生をささげる。






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[慣用句]: 目を付ける

[用例文]: 「なんかええケースないかいな?」とずーっと探していたのですが,今年に入ってからネットニュース等で話題になっていたRHODIANA社のVisor用のケースに<目を><付けていました。>

[慣用句の意味]: 特別な注意を向ける。






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[慣用句]: 幕を開ける

[用例文]: 演奏はブラちゃんの小粋なピアノのイントロで<幕を><開け、>えーと、フラー、ジェンキンス、ジョーダンの3管ユニゾンでテーマが演奏するという仕組みになっておりますな。

[慣用句の意味]: 幕を開けて、芝居などを始める。転じて、物事を始める。物事が始まりになる。幕を上げる。幕を切る。






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[慣用句]: 背を向ける

[用例文]: われわれは、国民から医療を受ける機会を奪い、日本経済をますます悪化させる患者負担増を、国民世論に<背を><向けてまで>実施したことに対して、重ねて抗議するとともに、これまでの国民世論と運動の盛り上がりを力に、患者・国民と一体となって、健保2割負担への引き下げを求めて、引き続き全力を尽くす決意である。

[慣用句の意味]: 1 後ろを向く。






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[慣用句]: 骨が折れる

[用例文]: インターネットでお気に入りの似顔絵屋さん、イラストレーター、似顔絵師、デザイナー、似顔絵製作者、製作会社等をイチから探すのも<骨が><折れます。>

[慣用句の意味]: 人を人とも思わない、ずうずうしい態度や言動をする。






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[慣用句]: 身に付ける

[用例文]: 女性の就業分野や大学における専攻分野をみると、男性と比較して事務職や、人文科学専攻に集中する傾向がみられることから、学校における進路指導については、男子向き女子向きといった固定的な考え方にとらわれず、生徒一人一人が主体的に進路を選択する能力・態度を<身に><付けることができる>よう指導の一層の改善・充実に努めており、このための各種施策を推進している。

[慣用句の意味]: 1 着たり、はいたりする。また、からだにつけて持つ。






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[慣用句]: 根を張る

[用例文]: だから、日本のようにブルジョア勢力がもう新鮮な文化的芽生えは持っていないにしても、まだ広汎に存在しているところでは、文壇がハッキリ二つに分れ、何とかして生き長らえようとするブルジョア文壇、大衆の意識のハッキリしてくるにつれ、階級闘争が尖鋭化してくるにつれて、力を磨き、<根を><張り、>伸びてくるプロレタリア文壇と対立しているのは当然のことだ。

[慣用句の意味]: 深く広がって、動かしがたいものになる。ある感情や風習・勢力などが定着する。






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[慣用句]: 峠を越す

[用例文]: テレカルトにはながーい暗証番号があって、その中に1が3回も出てくるもんだから、もうイライラは<峠を><越し、>なんだか無気力に。

[慣用句の意味]: 物事の絶頂の時が過ぎる。危ぶまれた時期を過ぎる。






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[慣用句]: 頭を抱える

[用例文]: ショーに参加したブローカーの中で特に大きなブースを構えていたのはフランスを本社にするテクノロジー・マルチ・ソース社で、同社は日本への本格進出も検討しているが、依然として品不足の時にしかブローカーの出番のない日本独特の流通システムには彼らも<頭を><抱えているようだ。>

[慣用句の意味]: 心配な事や悩み事などがあって、思案に暮れる。






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[慣用句]: 耳にする

[用例文]: 発足以来、幾多の存亡の危機を連邦議会ならびにその鉄道族議員らの手厚い援護により、何とか今日まで継続してきたようだが、元々この組織の持っていた構造的欠陥が多量の累積赤字を生み、加えて2000年に華麗に走り出した北東回廊の期待の星、アメリカ版新幹線のAcelaの無計画きわまりない過程とその後に発覚した数々のシステムの欠陥が傷口をさらに大きくさせたらしく今日、私が<耳に><している>情報は、決して良いとは言えないのが正直、とても残念で仕方がありません。

[慣用句の意味]: 聞く。耳に入ってくる。






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[慣用句]: 目がない

[用例文]: 権威で判断するのは見る<目が><ない>ことの自らの表明と封建的ということの自らの表明になるかと思う、これは制度や社会構造もさることながら我々一人一人の心にあるものだろうと思う。

[慣用句の意味]: 1 夢中になって、思慮分別をなくすほど好きである。






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[慣用句]: 耳に入る

[用例文]: 王様が述べ連ねる魔物を退治できたときの褒美も、僕の<耳には>まともに<入らなかった、>地位や名誉や国土や金品や、お姫様をくれると言われても、それより僕はさっさとこの国を去りたかった、僕自身、この無敵の力に戸惑っているのと、正直言ってめんどくさいし、僕にこれほどの大役のプレッシャーは耐え難い。

[慣用句の意味]: 聞こえる。物音・話・うわさなどが聞こえてくる。






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[慣用句]: 人を食う

[用例文]: この<人を><食った>ふてぶてしさこそが、魂の童貞として、鋭く”今”に立ち続ける秋口ぎぐるの真骨頂と言うべきだろう。

[慣用句の意味]: 人を人とも思わない、ずうずうしい態度や言動をする。






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[慣用句]: 頭を痛める

[用例文]: もちろん、利益の追求だけが全てではないですが、開業して、資金繰りで、毎日、<頭を><痛めると>いうことも、病医院の経営上、健全であるとはいえません。

[慣用句の意味]: ある事を考えて、いろいろと心配したり悩んだりする。






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[慣用句]: 熱が冷める

[用例文]:  と、書いてはみたものの、少し<熱が><冷めるまで>「増員・駅伝の感想」は暖めておきました。

[慣用句の意味]: 熱中する度合いが下がる。






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[慣用句]: 水と油

[用例文]: だいたい「アーティスト」と「事務仕事」は<水と><油なのだ。>

[慣用句の意味]: 水と油が互いに溶け合わないように、性質が合わず、しっくり調和しないこと。油と水。油に水。






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[慣用句]: 泥を塗る

[用例文]: そんなChannelKOFサンに<泥を><塗らないように>私も頑張らなければ…デスね。

[慣用句の意味]: 面目を失わせる。恥をかかせる。






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[慣用句]: 水を差す

[用例文]: チョ・ウンギュ議員は「相当不幸なことであり、理解に苦しむ。許しがたい発言だ」とし、「東北アジア関係および北朝鮮核問題をめぐる韓米日共助の次元から、小泉首相の非常識的な発言は、韓日協力関係に<水を><差す>遺憾な発言」と述べた。

[慣用句の意味]: 1 水を加えて薄くする。






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[慣用句]: 首をひねる

[用例文]: 立波 :「あ、 はい——」< 首を><ひねりながら>ついていこうとし、 「あなたからどうぞ」 神八 :「……んじゃ、お邪魔します」 素直に入ろう──首をひねりつつ。

[慣用句の意味]: 理解できずに考えこむ。また、疑わしく思ったり不賛成の意を示したりする。






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[慣用句]: 人を食う

[用例文]: ついついそんな邪推をしてしまうほど、本書のディクスンは<人を><食ったような>愉快な異星人を次々に登場させて楽しませてくれる。

[慣用句の意味]: 人を人とも思わない、ずうずうしい態度や言動をする。






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[慣用句]: 人を食う

[用例文]: テレビで見たから吹き替えなんだけど、山田康夫の<人を><食ったような>声で「おれ、いい人」とか言われるとシビれるんだな。

[慣用句の意味]: 時勢に合って栄える。時流に乗る。また、調子に乗る。






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[慣用句]: 鼻を突く

[用例文]: 劇場に入ると肌寒い位の空調が心地よく出迎えてくれ、ほのかに猿の臭いが<鼻を><突く。>

[慣用句の意味]: 1 においが強く鼻を刺激する。






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[慣用句]: 腕が上がる

[用例文]: のために思い切り落としまくったのに94%Aだったり、「チカラ」も全然危なげなかったり、「Depend on me」でS取ったりしたのを見て、それなりに<腕が><上がったのを>再確認しつつ、更に「CENTAUR」「トッカータ」あたりを練習しました。

[慣用句の意味]: 1 腕前・技術が進歩する。






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[慣用句]: 熱を入れる

[用例文]: 先日、志太氏が石原都知事にこの話をしたら、「それは面白い。都立高校でもやろう。そのときにはオレも行って聴講生になるぞ」と<熱を><入れてくれて、>早速打ち合わせがはじまっているのだそうだ。

[慣用句の意味]: 熱意をこめる。熱心になる。






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[慣用句]: 手を広げる

[用例文]: さて、別途掲載、原爆と同類の東海村臨界爆発で、本誌の編集は、ますます<手を><広げ過ぎ>となり、普通の商業メディアならば、収拾が付かぬほどの連載記事の長期休載、約束違反の状態に陥った。

[慣用句の意味]: 仕事などの範囲を広くし、規模を大きくする。






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[慣用句]: 耳に入る

[用例文]: なんで人の電話の内容なんかに聞き耳立ててるだよう,といぶかしく思われるかもしれないが……間にパーティション一枚はさんで数メートルしか離れていないんで,ぎゃんぎゃんしゃべくりまくってるコトが何もかも<耳に><入って来るのである.>

[慣用句の意味]: 仕事などを後任に引き継ぐ。地位を譲り渡す。






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[慣用句]: 骨を埋める

[用例文]: なにはともあれ、走れる様になり良かった、もう少しで熊本に<骨を><埋める>所だった。

[慣用句の意味]: そこで一生を終える。また、ある事に一生をささげる。






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[慣用句]: 胸が詰まる

[用例文]: 現在の、貴方様の状況に思いを馳せると、心底、<胸が><詰まる>思いです。

[慣用句の意味]: 心配や悲しみごとなどで感情が高ぶり、胸が苦しくなる。






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[慣用句]: 耳に入れる

[用例文]: 民生委員さんの中には、「総務会長さんに負担をかけてばかりいますので、今回は<耳に><入れてありませんが・・・」と>相談頂いた方もあります。

[慣用句の意味]: 1 情報などを知らせる。






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[慣用句]: 目を付ける

[用例文]: 今作では、クイズ女王・喜多嶋がボードクイズ時に記述した「7」が「1」にも見える、という部分に<目を><付けた>水谷が「アハハ、こいつ円周率、途中で書き間違えてやんの」と小馬鹿にし、クイズ女王をブチ切れさせて解決。

[慣用句の意味]: 特別な注意を向ける。






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[慣用句]: 胸が痛む

[用例文]: A子が母親を罵った気持ちも、罵られて錯乱した母親の気持ちも他人事ながら理解できるだけに今でも思い出すと<胸が><痛む。>

[慣用句の意味]: 心に苦痛を感じる。心配事などで苦しい思いをする。






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[慣用句]: 手が届く

[用例文]: 設立しまして後もお客様第一主義に徹し、株式会社パナホーム兵庫創立以来の基本理念にのっとり、<痒いところに手が><届く>心のこもった姿勢で日々の仕事に取り組み、住まいに関するどんな事でも、まずリフォーム兵庫へと言って頂けるよう、社員全員精進してまいります。

[慣用句の意味]: 1 能力の範囲内にある。






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[慣用句]: 幕を閉じる

[用例文]: キャピキャピ旅行の割には、リゾート・ホテルに泊まるだけの財力が伴わず、つつましく久米島の民宿で3泊を過ごし、最後は那覇のビジネス・ホテルに1泊して、その「南の島のバカンス」はあっけなく<幕を><閉じたのだけれど。>

[慣用句の意味]: 芝居などを終えて、幕をしめる。転じて、物事が終わる。また、物事を終える。幕を下ろす。幕を引く。






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[慣用句]: 腕が上がる

[用例文]: 葉は鞭の腕を確実に上げていたが、思ったよりも自分自身の<腕も><上がっている>ことに気付いた。

[慣用句の意味]: 1 腕前・技術が進歩する。






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[慣用句]: 首が回らない

[用例文]: 近い将来、Pen4が発熱で<首が><回らなくなった>とき、デスクトップでもPen−Mが活躍するのかもしれませんね。

[慣用句の意味]: 借金など、支払うべき金が多くてやりくりがつかない。






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[慣用句]: 息が詰まる

[用例文]: 「東京は<息が><詰まる。>京都も何が素晴らしいのか分からない。有名な庭園も陰気だった」

[慣用句の意味]: 1 呼吸が十分にできなくなる。






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[慣用句]: 胸を打つ

[用例文]: しかし、「百合子にはその身を示して皆に知らしめていく使命がある」との言葉に<胸を><打たれ、>その力強い生き方と勇気ある行動に感動した。

[慣用句の意味]: 強く感動させる。心を打つ。






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[慣用句]: 幕を開ける

[用例文]: が、せっかく<幕を><開けた>夢にだて滅多に見られない非日常、おまけに一緒に暮らすのが、美少女なんてそれはそれで羨ましいけど過去に幾つもの類例がある「同居もの」とは一線を画した、「だっしゃあああああッ!!」というかけ声も勇ましい鉄拳皇女に猫に3歳児、なんてヒネクレまくりな奴等だったりするから、いったいどんな非日常が繰り広げられるのか、でもって新しく来る奴がいたとしたら今度はどれくらいヒネクレまくっているのか、といった興味が湧き出して辺り一面水浸し。

[慣用句の意味]: 幕を開けて、芝居などを始める。転じて、物事を始める。物事が始まりになる。幕を上げる。幕を切る。






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[慣用句]: 油を売る

[用例文]: 「くそ! こんなところで<油を><売っている>ヒマはないのに!」

[慣用句の意味]: むだ話などをして仕事を怠ける。






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[慣用句]: 骨が折れる

[用例文]: インターネットでお気に入りの似顔絵屋さん、イラストレーター、似顔絵師、デザイナー、似顔絵製作者、製作会社等をイチから探すのも<骨が><折れます。>

[慣用句の意味]: 労力がいる。困難である。






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[慣用句]: 水と油

[用例文]: この2人のファンは<『水と><油』と>言ってはいいすぎですが、対立するところがあって

[慣用句の意味]: 水と油が互いに溶け合わないように、性質が合わず、しっくり調和しないこと。油と水。油に水。






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[慣用句]: 背を向ける

[用例文]: 現世の栄達に<背を><向けて、>仏法の世界に悟りを求めて山野をさまよい歩いた若き苦行時代から、唐に渡って名僧恵菓より密教をさずかり、帰朝して真言密教の教義を開花させるまで、最澄との出逢い・決別、満濃池の修復、日本初の無差別授業料無料の学校・綜芸種智院の設立等。

[慣用句の意味]: 1 後ろを向く。






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[慣用句]: 頭が下がる

[用例文]: 現在は空前のグルメブームの時代であるが、昭和24年当時、食料事情もあまり良くないと思われる時代において、これほどまで食材や食文化について精通し、しかも現在にいたってもまったくその輝きが失われていないというのは、ほんとうに<頭が><下がる>思いである。

[慣用句の意味]: 敬服する。感服する。






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[慣用句]: 目に入る

[用例文]: 確かに、画廊をまわればいくらでも<目に><入ってくるような>どうでもいい作品に比べればずっと良質のものに思えるし、趣味のあり方としては決して嫌いではないと言うか、むしろ好きな部類に入るのだけど、でもこれをついつい「良い」と思ってしまう弱さこそが問題なのだから、意を決して「悪く」言わなければならないと思う。

[慣用句の意味]: 視野に入る。自然に目に見える。






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[慣用句]: 泥を塗る

[用例文]: でも「本当だ本当だ」と相手に言わせながら、それを利用していって、作家プラス人間が持っている虚構性にある形で<泥を><塗ったと>いうかね。

[慣用句の意味]: 面目を失わせる。恥をかかせる。






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[慣用句]: 耳につく

[用例文]: 今のところ、太いタイヤの割にわだち取られにくいし、見た目もかっこいいし、ロードノイズも<耳に><つかないし、>とても気に入ってます。

[慣用句の意味]: 音・声などが耳にとまって、気になる。






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[慣用句]: 幕を開ける

[用例文]: マディ・ウォータースの『フーチークーチー・マン』で渋く<幕を><開け、>その後歌ったジャニス・ジョプリンの『トライ』や根岸さん作詞のオリジナル曲もステキ!

[慣用句の意味]: 借金など、支払うべき金が多くてやりくりがつかない。






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[慣用句]: 身に付ける

[用例文]: 言語運用能力それ自体が先天的能力であろうとも、また、ある言語が文化的な存在であろうとも、ある自然言語のネーティブスピーカーとしてその母語に結晶する文化を継承しつつ、その母語を使用して人生において次々に降り注ぐ困難を乗り越えていく自我を形成し、自然と社会と世間に働きかけていく能力と行為は、努力して<身に><付けるしかない>ものであると思います。

[慣用句の意味]: 1 着たり、はいたりする。また、からだにつけて持つ。






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[慣用句]: 息が詰まる

[用例文]: 人々の想いが重いと感じたことはないけれど、それでも時々は<息が><詰まりそうになる。>

[慣用句の意味]: 1 呼吸が十分にできなくなる。






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[慣用句]: 頭を抱える

[用例文]: <頭を><抱えていた>ところ、同じ住友電工さんに、現場でコネクタをつくり成端・接続できる「クイックSC」があることが分かり、これならケーブルを必要な長さに応e03じてそのつどカットできますから、無駄をなくすことができる。

[慣用句の意味]: 心配な事や悩み事などがあって、思案に暮れる。






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[慣用句]: 実を結ぶ

[用例文]: 人は少なからずその青年期の志が一生を左右するものですが、教祖様はまさにそれを地でいかれた典型的な方で、このお志が花開き教祖宗忠神と人々から拝まれるほどの方になり、さらには時の天皇陛下からその名も「宗忠大明神」の神号を賜り、その御社は孝明天皇の仰せ出された唯一の勅願所にまでなるなど、大きく<実を><結んだのでした。>

[慣用句の意味]: 1 植物の実がなる。






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[慣用句]: 骨を埋める

[用例文]: 今度こそ<骨を><埋めるつもりで、>息長く末長くお世話になります。

[慣用句の意味]: そこで一生を終える。また、ある事に一生をささげる。






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[慣用句]: メスを入れる

[用例文]: 知事は答弁の中で、雇用対策を総合的にやっていくというふうに言われましたけれども、総合的にやっていくのならば、このサービス残業、長時間労働、年休という膨大な部分にきちんと<メスを><入れ>なけれはならないと思います。

[慣用句の意味]: 1 外科医がメスを用いて切開する。






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[慣用句]: 根を張る

[用例文]: 昨年は、ケアマネの事業所、一昨年は、ヘルパーの事業所を開設し、少しずつ様変わりしていますが、篠山の地に<根を><張り、>少しでも地域の方に役に立つ施設を目指しています。

[慣用句の意味]: 深く広がって、動かしがたいものになる。ある感情や風習・勢力などが定着する。






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[慣用句]: 胸を痛める

[用例文]: 子どもたちはその小さな<胸を><痛めています。>

[慣用句の意味]: 心を悩ます。ひどく心配する。






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[慣用句]: 首をひねる

[用例文]: 「Jリーグでどんなプレーを見てもらいたいですか」と聞いたら<首を><ひねるばかりで、>一緒にいた子に助け舟を出してもらって「ループシュートなんか」とやっと答えたのを思い出す。

[慣用句の意味]: 理解できずに考えこむ。また、疑わしく思ったり不賛成の意を示したりする。






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[慣用句]: 鼻を突く

[用例文]: マリやブルキナファソやニジェールの空港で、飛行機を出てタラップに立つと、熱気が<鼻を><突きます。>

[慣用句の意味]: 1 においが強く鼻を刺激する。






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[慣用句]: 棚に上げる

[用例文]: しかし察するところ、「そんな人の良いことを言っていたら会社はもたない」「自分の非を<棚に><上げて、>いちゃもんばかりつける悪いお客さまもいる」などといった反応もあったのではないだろうか。

[慣用句の意味]: 知らん顔をして問題にしない。不都合なことには触れずにおく。






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[慣用句]: 棚に上げる

[用例文]: 中央大学のネット掲示板を見ていたら、ある統計学の先生の授業が難しいというカキコがしてあったが、これは自分の勉強不足を<棚に><上げた>無責任な発言だと思う。

[慣用句の意味]: 知らん顔をして問題にしない。不都合なことには触れずにおく。






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[慣用句]: 幕を開ける

[用例文]: マディ・ウォータースの『フーチークーチー・マン』で渋く<幕を><開け、>その後歌ったジャニス・ジョプリンの『トライ』や根岸さん作詞のオリジナル曲もステキ!

[慣用句の意味]: 幕を開けて、芝居などを始める。転じて、物事を始める。物事が始まりになる。幕を上げる。幕を切る。






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[慣用句]: 手が届く

[用例文]: 残りは賞金の大きい試合ばかりで、ランキングもかなり大きく変動するとは思うのですが、いつも頭にあった「25位以内に入って日本シリーズに出る」という目標も何とかクリアできそうだし、もう1回くらい、優勝カップに<手が><届きそうになるような>戦いをしたい。

[慣用句の意味]: 1 能力の範囲内にある。






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[慣用句]: 尾を引く

[用例文]: 稲嶺知事は4日午前、那覇空港で記者団に対し「指導的立場の兵士がこのような事件を起こしたことは常識では考えられない。大変遺憾だ。事件が<尾を><引くようなことがあれば>日米地位協定改定を求める声はさらに強くなる。1日も早く容疑者を引き渡すよう多くの人に申し入れていきたい」と述べた。

[慣用句の意味]: 物事がすんだあとまでも、名残が続く。のちのちまで影響する。






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[慣用句]: 鼻が高い

[用例文]: 書いた私も<鼻が><高い!>

[慣用句の意味]: 誇らしい気持ちである。得意である。






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[慣用句]: 花を持たせる

[用例文]: よって星占いのコーナーを眺めたところ「今週の水瓶座:困った人には手を差し伸べよう。立場の弱い人に<花を><持たせると>吉」との事。

[慣用句の意味]: 人に名誉を譲る。その人を立てて功を譲る。






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[慣用句]: 背を向ける

[用例文]: 自・社の違いが相対的に小さいという回答が一〇五件も寄せられている、という事実自体が注目に値するし、野党との接触の高低が政調会との接触の高低と非常に近いところにプロットされており、このことは、野党勢力が「政策過程」に<背を><向けていると>いう村松の記述よりも、真渕の「政治過程III」に示された行動を取っていることを示唆しているものと思われる。

[慣用句の意味]: 1 後ろを向く。






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[慣用句]: バトンを渡す

[用例文]: 次の世代へ願いをこめて<バトンを><渡したい>ものです。

[慣用句の意味]: 仕事などを後任に引き継ぐ。地位を譲り渡す。






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[慣用句]: 手を打つ

[用例文]: 即ち,臣茂として昭和の元勲と自負していた節のある吉田茂としては,後続の鳩山政権の対ソ連外交や対等な日米関係に向けて着々と<手を><打っていた>岸内閣の外交に対する嫉妬や,鳩山・岸外交との対比で,占領下吉田が股肱の臣として体を張って導いた筈の政策が,相対的に,占領軍追従外交として評価されることを彼は看過出来なかったようです。

[慣用句の意味]: 1 感心したり、思い当たったり、感情が高ぶったりしたときに両手を打ち合わせて音をたてる。






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[慣用句]: 鼻を突く

[用例文]: このことは、安全を証明するものではなく、火山館下では<鼻を><突く>臭気が漂い、噴気孔では人体への影響を懸念するに充分な濃度となっている。

[慣用句の意味]: 1 においが強く鼻を刺激する。






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[慣用句]: 頭が下がる

[用例文]: 「だから誇りなんです。非難されるかもしれない、それを知っていて、それでも己を貫いている。脅迫を気にも留めないし、自分を守るために国を傾けようとはしない。だから<頭が><下がるんです。>戦地に散りゆく兵士に敬礼するように、敬礼しますとも」

[慣用句の意味]: 敬服する。感服する。






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[慣用句]: 耳に入る

[用例文]: なんで人の電話の内容なんかに聞き耳立ててるだよう,といぶかしく思われるかもしれないが……間にパーティション一枚はさんで数メートルしか離れていないんで,ぎゃんぎゃんしゃべくりまくってるコトが何もかも<耳に><入って来るのである.>

[慣用句の意味]: 聞こえる。物音・話・うわさなどが聞こえてくる。






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[慣用句]: 肩を並べる

[用例文]: さらに問題なのは、アジア各国が製造業に関する力をつけ、やがては日本と<肩を><並べるか、>追い抜いてしまうであろう現状からすると、日本は金融部門での力をつけることが必要だったにもかかわらず、大蔵省が権力を放棄したくなかったために、それに失敗してしまったことである。

[慣用句の意味]: 1 横に並ぶ。肩をそろえて進む。






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[慣用句]: 実を結ぶ

[用例文]: んやかんやで昨年の就職活動というものは全く<実を><結ばず、>手中に収めた内定は「0」、まぁそんなにあせらんでもきっと来年は景気も良くなって、求人数もバリバリ増えて、「オーゲッ、今日からここが僕の城だぜぃっ」っちゅーような電撃的な引っ越しをする予定であった。

[慣用句の意味]: 1 植物の実がなる。






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[慣用句]: 肩を並べる

[用例文]: 朝には、スーパーカー時代のとりわけ、ランボルギーニ・カウンタックLP400と<肩を><並べる>ほどの名車であったフェラーリ512BBが実際に動いている姿を信号でまじまじと観察出来た。

[慣用句の意味]: 1 横に並ぶ。肩をそろえて進む。






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[慣用句]: 耳につく

[用例文]: 高校剣士です歓声についてですが、下で試合をしている選手にとって保護者の方々の奇声というか、叫び声はどうしても<耳に><ついてしまいます。>

[慣用句の意味]: 音・声などが耳にとまって、気になる。






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[慣用句]: 息が詰まる

[用例文]: それほど、細江英公のモノクロームの写真には<息が><詰まりそうな>くらいの緊張感を強いられていたのだった。

[慣用句の意味]: 1 呼吸が十分にできなくなる。






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[慣用句]: 腹を割る

[用例文]: 実母とも<腹を><割って>会話できて嬉しかった。

[慣用句の意味]: 本心を打ち明ける。隠さずに心の中をさらけ出す。






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[慣用句]: 耳にする

[用例文]: ウディ・アレンの「なにかいいことないか子猫チャン」の主題歌、「明日に向かって撃て」の主題歌「雨にぬれても」や007をパロッた「カジノ・ロワイヤル」のテーマ曲と主題歌「The Look Of Love恋の面影」、「ミスター・アーサー」の主題歌「Arthur’s Themeニューヨーク・シティ・セレナーデ」などなど、古いけれど一度は<耳に><した>ことのある曲がぞろぞろ。

[慣用句の意味]: 時勢に合って栄える。時流に乗る。また、調子に乗る。






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[慣用句]: 尾を引く

[用例文]: 最後ののえる対シャイニィの過激な健太争奪戦は次巻まで<尾を><引く> ようで、結局はこうなるだろうと予想はありますが、いずれハッキリさせなければならな い問題は完全決着で解決するのかどうか。

[慣用句の意味]: 物事がすんだあとまでも、名残が続く。のちのちまで影響する。






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[慣用句]: 波に乗る

[用例文]: さて、本連載9月29日「バブルの<波に><乗るのは>悪いことか?」でも、少しおカネの話をしたが、若干舌足らずであったかもしれないと思ったので、少し補足しておきたいと思う。

[慣用句の意味]: 時勢に合って栄える。時流に乗る。また、調子に乗る。






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[慣用句]: 人を食う

[用例文]: それにしてもここの本の発行人「高田安兵衛」というのはいつもながら<人を><食った>名前だ。

[慣用句の意味]: 人を人とも思わない、ずうずうしい態度や言動をする。






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[慣用句]: 腹を割る

[用例文]: ただ、二人を取り巻く空気の自然さやカルラがウルトリィを<『腹を><割って>話せる数少ない友人』と呼んでいること等からかなり昵懇の間柄のようである。

[慣用句の意味]: 本心を打ち明ける。隠さずに心の中をさらけ出す。







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