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外資系製薬企業でMR
■職務要約
大学卒業後、就職浪人の後、株式会社S R L東京メディカルに入社。営業担当者として、主に開業医へ臨床検査受託サービスの取引契約を行い、2年間勤務。その後マイラン製薬にて医薬情報担当者として大学病院や基幹病院、個人開業医などの施設を担当。病院薬剤部への定期訪問や医局での説明会により新規で薬剤を採用していただくなど、自社製品のシェア拡大に貢献してきました。
■自己PR
<責任感と課題達成意欲>
2017年12月に自社医薬品をテーマとした医師会共催での学術講演会を企画しました。医師会窓口の先生からは70名以上の参加を求められ、参加ドクター、薬剤師の先生の招聘に奔走しました。結果過去最高の83名の先生方にご参加いただき、講演会を成功させることができました。医師会窓口の先生の自分への評価も高まり、地区での自社品売上増加に貢献できました。
<改善を繰り返す学習意欲>
M Rを始めた頃はお世辞にもプレゼンが上手ではありませんでした。先輩方との同行により言い回しを自分なりに考え練習し、自社品や関連疾患の知識を徹底的に勉強することで自分なりに伝えられるようになり、医局での先生方からの質問もうまく引き出すことができました。結果、説明会での新規作用や処方を増やすことができました。
<ヒアリングや日々の情報収集力>
ヒアリングはドクターだけではなく、卸など取引業社とも情報共有を密に行なっています。実際、卸からの情報で病院の訪問ルールを調査した上で未開拓のドクターにまで裾野を広げ活動したことで、現在のプロジェクトの病院にて新規処方を大幅に増やすことができました。