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鉄道メーカーで通勤交通費システム改修のリーダー
■ プロジェクトの目的
企業向け定期券の現物支給が廃止されたため、現物支給を主としたシステムを給与振込に対応するよう改修しました。
■ 体制・人数
5人
■ 自分のポジション・役割
リーダー
■ 目的を達成する上での課題
小規模ではあるが、初めてリーダーとしてプロジェクトを進める際の進め方や要件定義についての課題がありました。
■ 課題に対して取り組んだこと
密にコミュニケーションを取り、プロジェクトの進め方や要件定義についての理解を深めました。
■ ビジネス上の成果
企業向け定期券の現物支給が廃止されたことに伴い、システムを給与振込に対応するよう改修しました。この改修により、給与支給プロセスがスムーズに移行し、従業員の満足度が向上しました。また、システムの運用コストを削減し、効率的な給与管理が実現しました。 -
大手エネルギーメーカーで電力自由化によるシステムスパゲッティ化解消に向けたシステムエンジニア
■ プロジェクトの目的
大手エネルギーメーカーにて、電力自由化の影響により複雑化したシステムのスパゲッティ化を解消するプロジェクトに従事。システムエンジニアとして、業務プロセスの標準化と効率化を実現。
■ 体制・人数
所属していたチーム:25人
■ 自分のポジション・役割
リーダーという役職はないものの、リーダー的な役割を担い、プロジェクトマネージャー(PM)からのタスクを各メンバー(7〜8人)へ振り分け、進捗確認を担当しました。進捗管理に加え、基本設計から結合テストまでの全工程を経験しております。
■ 目的を達成する上での課題
別チームの進捗が芳しくないため、プロジェクト全体の進捗に遅れが生じないようにするためには、チーム単位での連携が必要でした。
■ 課題に対して取り組んだこと
自チームの進捗管理は私が担当し、幸いにも自チームの進捗は予定通りであったため、別チームのタスクの回収やテスト準備を並行して進めました。プロジェクト全体のスケジュールを維持するよう努めました。
■ ビジネス上の成果
シナリオテスト途中で転職したため運用まで担当していませんが、プロジェクト全体を予定通りに進めることができました。また、自チームではバグ発生率が低く、テスト仕様の確認方法の確立や普段のコミュニケーションから働きやすい体制を整えたことが影響したと考えられます。