小川康紀 (yask0412) のビジネス経験

見積もり・仕事の相談を承ります。

  • 老舗懐石料理店のブランディング強化・業務システム最適化プロジェクト

    店舗(飲食店・居酒屋など) プロデューサー・ディレクター 正社員 本業として

    【プロジェクト概要】
    老舗懐石料理店の専属デザイナーとして、ブランド価値向上に向けたデザイン実務を担当。同時に、ファイルメーカーProを活用し、会計・CRMシステムの再構築を実施。接客業務を兼任しながら顧客の声を活かし、店舗の体験価値向上に貢献した。


    【プロジェクトの目的】
    ・店舗のブランド価値を向上させ、顧客満足度を高める
    ・会計・CRMシステムを再構築し、業務効率を向上させる
    ・接客を通じて、デザインやシステムに顧客視点を反映し、店舗の体験価値を向上させる

    【体制・人数】
    ・店舗スタッフ:店長1名、調理スタッフ5名、ホールスタッフ4名
    ・業務改善チーム:経営者1名、自分(デザイナー兼システム担当)

    【自分のポジション・役割】
    ・専属デザイナーとして、ブランドイメージの統一・販促デザインの制作
    ・ファイルメーカーProを活用した会計・CRMシステムの再構築
    ・接客業務を兼任し、顧客の声を活かした施策を提案・実行

    【目的を達成する上での課題】
    ・既存のブランドイメージが統一されておらず、一貫したデザイン戦略が必要だった
    ・会計・CRMシステムが煩雑で、業務効率が低下していた
    ・顧客満足度を向上させるため、デザイン・業務システムへのフィードバックが必要だった

    【課題に対して取り組んだこと】
    ・ブランドイメージを統一するため、ロゴ・メニュー・販促物のデザインを刷新
    ・ファイルメーカーProを活用し、会計・CRMシステムを最適化し、業務フローを改善
    ・接客を通じて得た顧客のフィードバックをもとに、体験価値を向上させる施策を提案・実施

    【ビジネス上の成果】
    ・ブランドイメージの統一により、店舗の認知度と顧客満足度が向上
    ・会計・CRMシステムの最適化により、業務処理時間を30%削減
    ・接客を活かしたデザイン・システム改善により、リピート率の向上を実現

    このプロジェクトを通じて、ブランド価値の向上と業務効率化を同時に達成し、老舗懐石料理店の成長に貢献した。

    【デザイン・ブランディング】
    ブランド戦略・デザイン統一、店舗のビジュアルマーケティング

    【業務改善・システム構築】
    ファイルメーカーProを活用した業務システムの再構築

    【業務フローの改善】
    接客・カスタマーエクスペリエンス、顧客のフィードバックをデザイン・システム改善に活用、店舗の体験価値向上施策の提案・実行

    見積もり・仕事の相談

  • EC運営最適化・業務効率化プロジェクト

    卸売・小売 マーケター・リサーチャー 正社員 本業として

    【プロジェクト概要】
    年商10億円のEC企業にて、自社ECサイト(本店)とAmazon店の運営を担当。ファイルメーカーを活用し、楽天RMSのデータ一括変更や仕様変更に対応。AmazonFBAの商品発送ルールを構築し、業務PCのグレードアップや撮影環境の整備を実施。見様見真似でデザインを行っていた社内環境に対し、デザインの基本を啓蒙し、売上向上に貢献した。

    【プロジェクトの目的】
    ・ECサイト運営の最適化とデータ管理の効率化
    ・AmazonFBAの運用ルールを確立し、業務負担を軽減
    ・業務環境の改善により、生産性を向上させる
    ・デザイン品質を向上し、ブランディング強化と売上増加を図る

    【体制・人数】
    ・EC運営チーム:10名(店長5名、運営スタッフ3名、デザイナー1名)
    ・技術支援・管理:社内システム担当1名

    【自分のポジション・役割】
    ・本店・Amazon店の店長として運営全般を管理
    ・ファイルメーカーを活用した楽天RMSのデータ管理・メンテナンス
    ・AmazonFBAの商品発送ルールの確立
    ・業務PCのグレードアップを提案・実行し、業務効率を向上
    ・商品撮影環境を整備し、ビジュアルの品質向上を実施

    【目的を達成する上での課題】
    ・楽天RMSの仕様変更が多く、データ管理が煩雑だった
    ・AmazonFBAのルールが曖昧で、作業の属人化が発生していた
    ・業務PCの処理能力が低く、作業効率が悪化していた
    ・商品画像のクオリティが低く、ブランド価値向上の妨げとなっていた

    【課題に対して取り組んだこと】
    ・AmazonFBA発送ルールを標準化し、作業の属人化を解消
    ・業務PCを高性能モデルへアップグレードし、処理速度を向上
    ・撮影環境を整備し、ECサイトの商品ビジュアルの質を向上
    ・デザインの基本を社内に啓蒙し、統一感のあるブランドデザインを実現

    【ビジネス上の成果】
    ・本店の月間売上3,000万円、Amazon店の月間売上1,700万円を達成
    ・FBA発送ルールの確立により、物流業務のミスを20%削減
    ・業務PCの処理速度向上により、作業生産性が向上
    ・撮影環境の整備で、商品ページのビジュアル改善とCVR(成約率)向上を実現
    ・このプロジェクトを通じて、ECサイトの業務効率化・運営最適化・デザイン強化を実現し、売上と業務改善の両面で成果を上げた。

    【EC運営・マーケティング関連】
    ECサイト運営・管理、楽天RMSデータ管理・メンテナンス、AmazonFBA運用ルールの構築

    【業務改善・システム活用】
    ファイルメーカーによるデータ一括変更、業務PCのアップグレード提案・実行、撮影環境の整備

    【デザイン・ブランディング】
    デザインの基本啓蒙、商品ページデザインの最適化

    見積もり・仕事の相談

  • 大手ファッションメーカー チラシ制作業務効率化プロジェクト

    広告・イベント・プロモーション デザイナー 正社員 本業として

    【プロジェクト概要】
    ・超大手ファッションメーカーのチラシ制作業務において、オペレーターとして業務を担当。デ・ータ整理やワークフローの最適化を進めると同時に、デザインの基本原則を社内に啓蒙し、制・作品質の向上に貢献。東京本部では課長補佐として、クライアントとの調整業務を担い、制作・現場への要望伝達を担当した。

    【プロジェクトの目的】
    ・クライアントの要望を正確に制作現場へ反映し、品質の向上を図る
    ・データ整理の効率化により、作業ミスを減らし、納期短縮を達成する
    ・デザインの基本原則をチームに啓蒙し、制作の標準化と品質向上を実現する

    【体制・人数】
    ・制作部門:オペレーター5名、デザイナー5名
    ・クライアント対応:東京本部で課長補佐として担当者との調整業務を実施

    【自分のポジション・役割】
    ・オペレーター業務:ファッションメーカーのチラシ制作に従事
    ・PCスキルを活かしたデータ整理:クライアント提供データの整理・最適化
    ・東京本部での課長補佐業務:クライアント担当者との打ち合わせ、制作チームへの要望共有

    【目的を達成する上での課題】
    ・クライアント要望が頻繁に変更され、制作現場との情報共有が煩雑だった
    ・提供データにばらつきがあり、整理・管理に時間がかかっていた
    ・制作スタッフ間のデザイン品質のバラつきを抑える必要があった

    【課題に対して取り組んだこと】
    ・クライアントとの定期的な打ち合わせを実施し、要望の整理とフィードバックの精度を向上
    ・データ整理のルールを確立し、フォーマット統一による作業効率化を推進
    ・デザインの基本原則を社内に啓蒙し、制作の標準化と品質向上を図る

    【ビジネス上の成果】
    ・データ整理の効率化により、作業時間を削減
    ・クライアント要望の的確な反映により、修正依頼を削減
    ・デザイン品質の標準化を実現し、制作現場のスキル向上に貢献

    このプロジェクトを通じて、チラシ制作業務の効率化とクライアント対応の最適化を実現した。

    【デザイン・DTP関連】
    大手ファッションメーカーのチラシ制作オペレーション、データ整理・管理、デザインの基本原則の啓蒙

    【業務改善・効率化】
    データ管理の標準化、制作ワークフローの最適化、クライアント要望の精度向上

    【クライアント対応・調整】
    クライアント対応・折衝、課長補佐としての情報伝達業務

    見積もり・仕事の相談

  • 新聞折込求人紙のデジタル業務改革プロジェクト

    広告・イベント・プロモーション プロデューサー・ディレクター 正社員 本業として

    【プロジェクト概要】
    新聞折込求人紙を発行する企業で、デジタル技術の導入と業務インフラの整備を推進。制作部主任としてMacを活用した業務フローを指導し、デザインディレクションを担当。さらに、企画開発部主任として、インターネットを活用した新事業を開拓。業務拡大に伴い、社内LANの構築や機種選定を行い、効率的な業務環境を実現した。

    【プロジェクトの目的】
    発展途上にあったデザイン業務の技術向上を推進し、作業効率を向上させる
    新規事業として、インターネットを活用したホームページを導入し、紙媒体を補助する仕組みを構築
    事業拡大に伴い、社内の業務インフラを整備し、生産性を向上させる

    【体制・人数】
    制作部:デザイナー4名、オペレーター2名(主任として指導・管理)
    企画開発部:3名(主任として新事業の推進)
    社内ITインフラ整備:全社向け(従業員約30名)

    【自分のポジション・役割】
    制作部主任:Macを活用した業務フローの指導、デザインディレクション
    企画開発部主任:新規事業の開拓(インターネットの活用)、ホームページ提案
    社内ITインフラ整備:LAN環境の構築、機種選定、OAフロアの整備

    【目的を達成する上での課題】
    Macを活用した業務フローの導入に対する社員の理解と定着
    インターネットの活用が一般的ではなく、新規事業としての認知を広める必要があった
    社内の業務拡大に伴うインフラ整備の計画・実施

    【課題に対して取り組んだこと】
    デザイン業務の効率化を目的に、Macの操作指導とデジタル化の推進
    ホームページを紙媒体の補助ツールとして活用し、クライアントへの提案を実施
    社内LANを構築し、機種選定・OAフロア整備を行い、業務の円滑化を実現

    【ビジネス上の成果】
    業務効率を向上、ノウハウを指導し業務拡大における業務キャパシティをアップ
    ホームページ導入により、紙媒体だけに依存しない集客手法を基礎を確立
    社内インフラの整備により、業務拡大に対応できる環境を構築

    このプロジェクトにより、新聞折込求人紙の制作フローを改革し、デジタル技術とインターネット活用による新たなビジネス展開を実現した。

    【デザイン・DTP関連】
    デザインディレクション、Mac環境でのDTP業務の指導・導入、Illustrator・Photoshopの活用

    【Web・IT関連】
    ホームページ企画・提案、社内LAN構築・管理、機種選定・OAフロア整備

    【業務改善・プロジェクト管理】
    業務フローの最適化、新規事業開発、社員教育・指導

    見積もり・仕事の相談

  • DTPデジタル化推進プロジェクト

    広告・イベント・プロモーション デザイナー 正社員 本業として

    【プロジェクト概要】
    手作業が主流だったデザイン業務にパソコンを導入し、業務の効率化と品質向上を図った。デザインツールの研究・実践を行い、段階的にデジタル化を推進。最終的には印刷会社への完全データ入稿を可能にした。

    【プロジェクトの目的】
    従来の手作業によるデザインは時間がかかり、修正作業の負担が大きかった。パソコンを導入することで、作業スピードの向上、修正負担の軽減、印刷ミスの削減を目的とした。

    【体制・人数】
    ・デザインチーム5名(リーダー1名、デザイナー3名、アシスタント1名)
    ・自分はデザイナーとしてリーダーをサポートし、導入を推進

    【自分の役割・取り組み】
    ・Mac環境でのデザインツール(Illustrator・Photoshop)の導入・実践
    ・手作業とのハイブリッド運用を行い、段階的なデジタル化を推進
    ・ショートカットキーを活用し、作業効率の向上を図る

    【課題と解決策】
    ・パソコン導入への抵抗感 → まずは部分的なデジタル化を実施し、徐々に適用範囲を拡大
    ・ノウハウの不足 → デザインツールの操作方法を学習・共有し、チームの習熟を促進

    【ビジネス上の成果】
    ・データ精度向上で印刷ミスの削減
    ・完全デジタル化を成功させ、業務標準化に貢献

    このプロジェクトにより、手作業からデジタルへ移行し、デザイン業務の効率化を実現した。

    【デジタルデザイン・DTP関連】
    DTP制作、Mac環境でのデザイン業務、Illustrator、Photoshop

    【業務改善・効率化】
    業務フロー改善、作業時間の短縮、修正対応の迅速化

    【プロジェクト推進・チームワーク】
    デジタル化推進のリーダーサポート、デザインツールの教育・指導

    見積もり・仕事の相談

  • デザイン業務デジタル化推進プロジェクト

    広告・イベント・プロモーション デザイナー 正社員 本業として

    【プロジェクト概要】
    手作業が主流だったデザイン業務にパソコンを導入し、業務の効率化と品質向上を図った。デザインツールの研究・実践を行い、段階的にデジタル化を推進。最終的には印刷会社への完全データ入稿を可能にした。

    【プロジェクトの目的】
    従来の手作業によるデザインは時間がかかり、修正作業の負担が大きかった。パソコンを導入することで、作業スピードの向上、修正負担の軽減、印刷ミスの削減を目的とした。

    【体制・人数】
    ・デザインチーム5名(リーダー1名、デザイナー3名、アシスタント1名)
    ・自分はデザイナーとしてリーダーをサポートし、導入を推進

    【自分の役割・取り組み】
    ・Mac環境でのデザインツール(Illustrator・Photoshop)の導入・実践
    ・手作業とのハイブリッド運用を行い、段階的なデジタル化を推進
    ・ショートカットキーを活用し、作業効率の向上を図る

    【課題と解決策】
    ・パソコン導入への抵抗感 → まずは部分的なデジタル化を実施し、徐々に適用範囲を拡大
    ・ノウハウの不足 → デザインツールの操作方法を学習・共有し、チームの習熟を促進

    【ビジネス上の成果】
    ・データ精度向上で印刷ミスの削減
    ・完全デジタル化を成功させ、業務標準化に貢献

    このプロジェクトにより、手作業からデジタルへ移行し、デザイン業務の効率化を実現した。

    【デジタルデザイン・DTP関連】
    DTP制作、Mac環境でのデザイン業務、Illustrator・Photoshopの活用

    【業務改善・効率化】
    業務フロー改善、作業時間の短縮、修正対応の迅速化

    【プロジェクト推進・チームワーク】
    デジタル化推進のリーダーサポート、デザインツールの教育・指導

    見積もり・仕事の相談