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エステティックサロン向け商材の卸売りおよびサービスの提供
まったく未経験の業界でゼロからの出発、⼈脈もないところから当時は主流であったDMを⾃⼰にて制作、初⽉より約60サロンの新規開拓に成功した経験がございます。
■主な実績
‧単⽉最⾼売上⾼:¥2,444,815-(2010年11⽉)
‧同営業利益:¥1,234,930-(同)
‧のべ取引サロン数:2,305サロン
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生命保険会社で営業所長として最大36名の営業所員を管理および指導
■営業経験
これまで社会⼈経験のほとんどを営業で過ごしてまいりました。
ゆえ、「インサイド」「フィールド」ともにプレーヤーとしての営業には⾃信がございます。
■マネジメント経験
⽣保時代には12名〜36名(営業所⻑代理1名を含む)の勤怠管理から個別数量計画、応援同⾏指導や異常情報の察知まで⾏ってまいりました。
この経験から「組織の⼀員である所属員」「所属員が構成する組織」という両⽅の観点から発信〜掌握までを遂⾏することができます。
■期日および数量計画に対する執着⼼
営業ゆえ要請されたあるいは必要な数量を常に意識し、ポートフォリオに基づき細かく数量‧ラップを計画、全体‧個別に進捗状況を管理して遂⾏してきました。
■社会⼈経験のほとんどを「営業」で過ごしてまいりました。
そのなかで「成果の出せる⼈、出せない⼈」がなぜ⽣じてしまうのかをずっと疑問に感じておりました。
私が経験した、とくに⽣保時代の「営業」とは「成果⾄上主義」が前提にあり、営業である以上それは当然のこどで重要なことだと考えてはいるものの、アグレッシブさや咄嗟の機転、トーク⼒など最終的には「個⼈の⼒量」と結論付けられてしまう世界でした。
しかしながら、本当に「成果の出せる⼈、出せない⼈」の違いは「個⼈の⼒量」だけによるものなのか、いや違うと考えております。
これまで、理論に基づき体系的に営業を教えてもらったことがある⼈は少なく、指導する側の⾃⼰の成功体験や当時の感覚、先⼈からの⾔い伝えに基づく指導がほとんどのため、それが受け⼿側の感性や理解によって「成果に差異を⽣む」原因だと私は考えています。
そこで、これまで⾃⼰および周囲の成功体験のみならず失敗の経験を分析し、統計学⾒地から⾔語化、潮流に即した新しいスキルも習得しつつ「誰にでも結果の出せる営業」を体系的に構築したいと願っております。
そしてそれらを、かかわっていただける皆様に、これから「営業」を志す⽅たちに伝えてゆきたいと考えております。