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販促を強化するための素材を作ることを目的とした企画担当(イベント)
■ プロジェクトの目的
販売促進をするための材料を作り上げること。
企画部のない社内での企画を担い、DTPやWEBでの販売促進につなげること。
■ 体制・人数
自発的発案者による実施(実質2名)
■ 自分のポジション・役割
部署として確立していたわけではなかったため、私含む2名対等。
イベントにより担当箇所を相談、決定。
■ 目的を達成する上での課題
企画(内容・実施日時・ターゲットの設定・販促の決定・イベントに関わる社内人員の選定・損益計算、他イベントに関わる全て)を2名で実施するために、どのように組み立て、運営をしていくか。
また、どこを誰にどのタイミングでどういった内容で手を貸してもらうかを考え、依頼をすること。
■ 課題に対して取り組んだこと
企画立案から企画運営までのスケジューリングの組み立てを徹底して行った。
また、販促をどういったタイミングでどのような形のものを発することが効果的なのか、ターゲット層を考えながら実行に移していった。
■ ビジネス上の成果
昨年対比での入場者数や売り上げに関して、大きなイベントでは2倍以上の差をつけることができた。
イベントの大小にもよるが、大きな成果を出すためには事前準備がものをいうことも体感。イベント企画(企画、運用)
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デザインを使った企業販促の強化(広告部署の設立)
■ プロジェクトの目的
社内初となる広報を含めた販促活動を構築。DTPのスキルを休日を利用し短期学校に通い習得。
売上促進部署の確立を目的とする。
■ 体制・人数
自ら一名
■ 自分のポジション・役割
担当として部署の確立。DTPを使った販促の手法を全て取り入れ、効果測定を行う。
■ 目的を達成する上での課題
印刷会社の選定やデータ納品や印刷の知識、進捗管理や受注の方法等を組み立てること。
また、実際に作成した広告物でどういったものが実際に響くのかを探りあげること。
■ 課題に対して取り組んだこと
効果測定を行う以前にデザインスキルを上げないことには正確な効果を得ることはできないため、そこから尽力した。
効果測定を行うための材料を考え、実践。データ化するためのExcelスキルも上昇させた。
■ ビジネス上の成果
現在も手法をそのまま活用中。
デザインスキルの向上。訴求力のある情報の出し方の知識獲得。スピードを意識した目標達成までのフローの確立。Adobe各種ソフト使用
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リゾート施設マーケティングプラン作成(ベースの構築)
■ プロジェクトの目的
今まで手を付けてこなかった、インターネットを使った集客のベースを構築すること。
■ 体制・人数
自ら一名
■ 自分のポジション・役割
唯一の担当として
■ 目的を達成する上での課題
ベースの構築と次の世代への引継ぎに必要な資料作成
■ 課題に対して取り組んだこと
プロジェクトの内容と目的の理解。それに向かって必要となる案件の認識をはじめにもつことで、短時間、無駄のない動きで結果を出すことに励んだ。
■ ビジネス上の成果
目的を達成。今も従業員1000人を超える企業のベースとなって会社全体で利用している。接客業務が主体だが、お客様のご要望と会社の目的を考え、適したプランを作成。
また、今まで行ったことのない販促だったため、ベースとフローを構築。今もそれをベースに仕事は進んでいる。