-
社会人ラグビーのクラブチームで映像担当のチームカメラマン
■ プロジェクトの目的
社会人ラグビーのクラブチームにおいて、ファンエンゲージメントを高めるためのYoutubeライブ配信
■ 体制・人数
2021年 2〜3名体制にて実施
2022年 1〜2名体制、内多くの試合をワンオペにて配信
■ 自分のポジション・役割
2021年 カメラ操作
2022年 カメラ操作を含む配信業務の全て
■ 目的を達成する上での課題
より少ない人数・コストで、より高品質なライブ映像を配信
■ 課題に対して取り組んだこと
ライブ配信に必要なエンド・トゥー・エンドのスキル修得と機材の拡充
1人で2台のカメラを操作しながら、フットスイッチで映像をスイッチング
複数のLTE回線を束ねて太いネットワーク帯域を確保する技術を採用し高品質な映像を配信
■ ビジネス上の成果
コストの削減とより高品質なライブ映像の配信を実現
積極的なライブ配信への取り組みを通じて、チームのファンエンゲージメント向上に貢献動画撮影(寄り、引きの2カメスイッチングをしながらの撮影)、OBSを使用したYoutubeライブ配信、スコアボードおよびテロップなどのシーン作成、複数のLTE回線を束ねるボンディング技術を使用した高画質配信など