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IT事業者向け RDBクラウドサービスシステム開発
■ プロジェクトの目的
IT事業者向けクラウドサービスにおけるRDBサーバ構築機能の開発・保守
顧客のシステム運用時の安定したパフォーマンスを提供することが目的
■ 体制・人数
エンジニア10名程度
■ 自分のポジション・役割
新機能開発(RDB関連機能の追加・改善)
顧客環境での不具合再現と調査
パフォーマンス低下時の原因分析および改善施策の検証
■ 目的を達成する上での課題
開発業務と並行して顧客からの要望・問い合わせ対応が発生
実際の顧客環境と同一条件で不具合を再現・検証する必要があった
サービス品質を維持しつつ新機能開発を進める必要があった
■ 課題に対して取り組んだこと
顧客と同一構成の検証環境を構築し、性能劣化や不具合を再現
問題の切り分けを行い、パフォーマンス改善やバグ修正を迅速に実施
並行して新機能開発を進め、開発サイクルを維持
■ ビジネス上の成果
顧客からの問い合わせ対応を迅速化し、信頼性の向上に貢献
性能改善によりサービス安定性を強化
新機能の追加によりサービス価値を向上させ、継続利用に繋げたサーバOS:CentOS
DB:MySQL、MariaDB、PostgreSQL
言語:Java、Ruby
FW:Spring boot -
製造業/重工業向け 図面回覧管理システム開発
■ プロジェクトの目的
製造業/重工業様向けの図面回覧、承認作業等を効率化するためのシステム開発
■ 体制・人数
15名規模の開発チームに所属
■ 自分のポジション・役割
開発メンバーとして業務ロジックの開発及び
開発、本番サーバの管理・リリース作業等を担当
■ 目的を達成する上での課題
リリース作業のほとんどが手作業だったためたまにミスが発生していた
■ 課題に対して取り組んだこと
リリース作業を自動化できるように環境を作成した
■ ビジネス上の成果
リリース作業によるミスで発生していた不具合などがほとんどなくなり
お客様からも評価していただけましたサーバOS:Linux
DB:Oracle-12g
言語:Java
FW:Spring Framework(Terasoluna)
intra-mart -
官庁向け 有価証券開示新システムへのデータ移行システム開発
■ プロジェクトの目的
有価証券開示新システムへのデータ移行を実施するツールの開発及びデータ移行
■ 体制・人数
エンジニア8名、テスター4名
■ 自分のポジション・役割
サブリーダーとしてメンバーの作業割り当ての管理
旧システムからの受領データチェック機能の作成を担当
■ 目的を達成する上での課題
新システムのローンチ日程は決まっていたのでそれまでに移行まで完了しなくてはならなかった
旧システムの担当者(別会社)とのデータ内容確認や認識すり合わせ等で行った内容と異なるデータが来ることもあり、その都度対処していた。
また、経験が浅いメンバーが多かったので手が止まったりしないように気を付けなければならなかった。
■ 課題に対して取り組んだこと
認識ずれが無いように確認項目をリストアップし内容を記録していった。
できる限りメンバーの手が止まらないように気にかけ不明点や問題の対処の仕方等を他メンバーとも相談できるようにしていた。
■ ビジネス上の成果
残業は多かったが新システムローンチまでには移行完了させることができ、
お客様からも評価していただけて次の案件もいただくことができた。サーバOS:Linux
DB:Oracle-10g
言語:Java、bsh