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大手自動車部品メーカーでリスクマネジメント体制の企画・構築・運用をプロジェクトリーダーを実施
■ プロジェクトの目的
分散・形骸化していたリスク管理を体系化し、全社的なガバナンス強化と経営判断に直結する「リスクの見える化」を実現すること。
■ 体制・人数
・プロジェクトチーム:5名(法務・経営企画・内部監査)
・対象範囲:大手自動車部品メーカー全部門(1000名以上規模)
■ 自分のポジション・役割
メイン・プロジェクトリーダー(企画〜運用まで一貫して担当)
リスク評価指標の策定、全部門ヒアリング、新規定の起案、および役員向け会議への報告体制構築を主導しました。
■ 目的を達成する上での課題
従来はリスクが各所に分散し、発生の都度「点」で対処していたため、真に優先すべき重要課題が不明確で、リソース(人員・資本)が非効率に投下されていました。
■ 課題に対して取り組んだこと
多角的なスクリーニングの導入:年1回、外部環境(法改正・市場動向)と内部環境(現場課題・過去の不備)の両面から自社の状態を網羅的にチェックする仕組みを構築。
リスクの「選択と集中」:独自の評価基準により「会社にとっての真の不安材料」を特定し、優先順位を明確化しました。
現場への浸透教育:専門用語を排したマニュアルを作成し、全社説明会を通じて「守り」が「経営効率」に直結することを浸透させました。
■ ビジネス上の成果
リソースの最適化:従来8つの分野に分散していた対策対象を、真に重要な4分野へ集約。
コスト削減:優先順位の明確化により、リスク対策に投下すべき資本を従来比で3割削減することに成功しました。
早期稼働:ゼロベースからの企画から全社運用までを、わずか2年間で完遂しました。・ロジカルシンキング
・Word.Excel.PPT
・行政書士資格所持