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上場企業にてtoB SaaS(SFA/CRM)プロダクトのプロダクト責任者
【やったこと】
プロダクトの責任者としてプロダクト戦略の立案、プロダクトロードマップの作成、要件定義、開発指揮、リリース、利用頻度の分析・改善などを行いました。
【成果】
昨年対比で売上5倍を達成いたしました。
【体制と役割】
プロダクトマネージャーメンバー:1人(私)
開発メンバー:13人
CSメンバー:6人
営業メンバー:5人
マーケティングメンバー:3人
となっておりました。
すべての部署や顧客からプロダクトに関する課題や要望などを聞き、どの機能を開発しどの機能を開発しないのかなどの判断をするなどを行っていました。 -
ベンチャー企業にて顧客管理システムの開発責任者
■ プロジェクトの目的
その企業では教育事業を行っており、商品に興味を持ち購入するところから、講座を受講するまでの一連の流れを管理するWebサービスを開発・サーバーの保守・運用をしておりました。
機能としては
・商品管理
・オンライン決済(Payjp利用)
・CSの方が使う顧客管理画面(銀行振り込みなどの場合は振り込まれたのかどうか確認するなど)
・スケジューラーを用いたメール送信
などがありました。
■ 体制・人数・自分のポジション
開発マネージャー:1人(私)
開発メンバー:4人
という体制で開発をしておりました。
また、開発だけでなく開発の体制なども整えるなど行いました。
■ 目的を達成する上での課題
CSの方が実際に顧客管理の中でメールを1つ1つ手動で送っていましたが、送る人数が多く非常に手間がかかっていました。
■ 課題に対して取り組んだこと
CSの方にヒアリングを行い、どのタイミングでどのようなメールを送っているのかというのを調査し、それをスケジューラーを用いて自動で顧客ごとにカスタマイズされたメールを送られるようにしました。
■ ビジネス上の成果
CSの方の工数を週20時間削減しました。 -
上場企業にてtoB SaaSのフルスタックエンジニア(Webアプリ開発・iPhone開発)
toB SaaSのプロダクトの開発メンバーとして、Webアプリの開発・iPhoneアプリの開発に従事しました。
会社として担当プロダクトに注力する時期となっており、多くの機能の開発とリリースを行いました。
また、会社として初のiOSアプリのリリースまでをほぼ一人で行いました。
約9ヶ月でチームリーダーになり、開発の牽引やビジネス側との折衝などを経験しました。