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事業再生局面での新規事業立上げプロジェクト
■ プロジェクトの目的
早期の新事業の立ち上げ
ブランドの若返り
■ 体制・人数
15名
■ 自分のポジション・役割
責任者
■ 目的を達成する上での課題
①今あるリソースを活用して早期売上/利益を確保すること
②ブランド若返りのため、F1層以下に訴求できる新商品を展開すること
■ 課題に対して取り組んだこと
上記①に対して
社内メンバーとの会話、製造―販売拠点の視察を通じた新規事業活用リソースの把握
リソースを活用した新規事業の設計
新規事業販売先の開拓
上記②に対して
新技術を活用した商品によるブライダルマーケット等への参入
■ 成果
事業再生の道筋を第1段階 確実な売上が期待できる顧客へのOEM商品の提供、第2段階 若年-カジュアルをキーワードに新規市場に参入、第3段階 百貨店等でのNEW泉屋ブランド構築と定め、3年間累計で15億円の新規売上を確保。
クライアント企業の本当の強みを発見する力
新規事業の方向性を見極める力
上記内容をボードメンバーにレポーティングする力
クライアント企業内外の人的リソースを事業成功の方向にまとめ上げる力
関与するメンバーに短期間に小さな成功体験をしてもらうことにより動機付けをする力 -
新事業立上げプロジェクト
■ プロジェクトの目的
事業コンセプトに合致した商品の開発
■ 体制・人数
5名
■ 自分のポジション・役割
責任者
■ 目的を達成する上での課題
個性の異なる2代表の志向する異なる方向の事業コンセプトを整理すること
整理した事業コンセプトに基づき、停滞していた新商品開発を軌道に乗せること
■ 課題に対して取り組んだこと
市場での当該ブランドの評価を顧客からの聴き取りにより、明確にした上で、2代表にプレゼンテーションを実施した。
製品開発部門との協働により中期の商品上市スケジューを明確にした。
■ 成果
プロジェクト期間中前期に2種、後期に2種の商品を上市した。
事業コンセプトを明確に設計する力
設計した事業コンセプトに合致した商品を設計する力 -
分社化を前提とした業務変革プロジェクト
■ プロジェクトの目的
分社化を前提とした業務変革
(実際には、同時に、別の目的のプロジェクトを4種実施)
■ 体制・人数
自社コンサルタント15名(上記別目的プロジェクトメンバーを含む)
クライアント側メンバー多数
■ 自分のポジション・役割
責任者
■ 目的を達成する上での課題
①ボードメンバー内の意見調整
②クライアント側プロジェクトメンバーの動機付け
■ 課題に対して取り組んだこと
上記①に対して
ボードメンバーに対する個別のコミュニケーションの推進
上記②に対して
代表者の代弁者としてのコミュニケーションとメンバーの代弁者としての代表者へのコミュニケーションの同時推進
■ 成果
分社化可能になるまでの業務整理と業務区分の実現クライアント企業代表者の想定している課題の把握と短期、中期、長期の企業像を把握する力
クライアント内プロジェクトメンバーをプロジェクト成果達成のために動機付ける力
クライアント内上下の考えを相互に理解してもらうための一種の翻訳力
プロジェクト成果をドキュメントにまとめ、ボードメンバーに対してプレゼンテーションする力 -
新規事業立上げプロジェクト
■ プロジェクトの目的
既存事業の成長性見込めない中で、既存事業販路に向けての提供商品拡張を主目的とした新規事業の立ち上げ
■ 体制・人数
内部3名/外部4名
■ 自分のポジション・役割
責任者
■ 目的を達成する上での課題
新商品は化粧品であることが事前に決定済である中で、その事業コンセプト、商品設計、主販路への販売を補強するプロモーション施策、補助的新販路開拓
■ 課題に対して取り組んだこと
既存事業への理解、想定する新商品の顧客イメージの把握に基づく、事業コンセプトの設計
事業コンセプトを表現するに足る商品コンセプトの設計
事業コンセプト、商品コンセプトに合致したプロモーション施策の検討
■ 成果
新規参入化粧品事業の事業コンセプトを確立し、その後の商品コンセプト作り、商品開発、販路開拓
等をマネジメントし、企画立ち上げ後、半年で事業立ち上げ。更に、事業開始後半年間で、NHKや有力美容誌の特集に取り上げられるブランドに育成。
クライアント企業の事業内容から新規事業の基本コンセプトを設計する力
新規事業の方向性を見極める力
上記内容をボードメンバーにレポーティングする力
クライアント企業内外の人的リソースを事業成功の方向にまとめ上げる力
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新規事業立上げプロジェクト
■ プロジェクトの目的
主要販路自体の事業成長が今後見込めない中で、本販路に代わる販路を確保すること。
■ 体制・人数
5名のスタッフ
■ 自分のポジション・役割
責任者
■ 目的を達成する上での課題
①新規販路候補の中からどの販路を注力販路として選択するかをその理由とともに明確にすること
②対象販路を立ち上げるために必要になる商品の設計
③対象販路を立ち上げるために必要な営業方法の設計
■ 課題に対して取り組んだこと
上記①に対して
現在の事業活動とそれに伴う各種資料の聴き取りと読み込み
注力販路選択の理由のレポーティング
上記②③に対して
仮説を立てた上でのターゲット顧客への聴き取りとその結果の商品・営業方法への試行反映
上記試行の結果を受けての本格展開
■ 成果
過去40年余り、誰も立ち上げることができなかった外商ビジネスをお客様目線での商品企画/営業手法の変更により、担当当初年間売上5,000万円を2年後には、3億円まで拡大させ、本事業を立ち上げた。
クライアント企業の本当の強みを発見する力
新規事業の方向性を見極める力
上記内容をボードメンバーにレポーティングする力
クライアント企業内外の人的リソースを事業成功の方向にまとめ上げる力
関与するメンバーに短期間に小さな成功体験をしてもらうことにより動機付けをする力