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『競り』の進行役
■ プロジェクトの目的
いわゆる『競り』、現地で行うオークションの進行役の経験があります。
・古物
・生体
・用品など、
さまざまな商品の販売に携わりました。
商品の特徴:
・どんなもの
・どう売ると売りやすい
・買いたい人はこんな人
という情報をを頭に入れておき、
競りが始まる瞬間からそれを説明しながら品物を見せる。
集まっているお客さんの反応と相場を比較しながら開始価格を決めて、「いくらから!」と声をかけてスタート。
そして値段が決まったら落札者に品物を振り分けて、次の商品…。と言った流れで行います。
瞬間的に判断しなくてはならないため、中途半端な取り組みでは
・売り手の利益に繋がらない
・買い手がそそられず、買わない
と言った事態に陥るため、判断力と共に、取り扱うモノについての情報量と伝える技術が必要となります。
競りに参加したことがある方、特に進行役「発句人」を経験したことがある人はなかなかいないと思います笑
この経験から、商品や取り扱う物についてのリサーチ力、販売するためのアプローチ力、が身についております。