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東京オリンピック次世代電波プロジェクト
■ プロジェクトの目的
東京オリンピック開催に伴う選手、関係者、観光客向けの電波改善
■ 体制・人数
11名
■ 自分のポジション・役割
建築（土台）工事完了後の、無線装置の位置や、電力・光ケーブルの算出、ルート調査を行い
図面と各種書類を作って施工担当者へ引き継ぎ
■ 目的を達成する上での課題
競技会場や、選手村ビル建設が遅れていたため、調査〜設計までの時間があまりにも少なかった。
■ 課題に対して取り組んだこと
先行で建築予定図を確認し、可能な範囲は全て机上計算、ほぼ完成に近い設置案を作成。
また、納期が掛かりそうな材料の先行発注を実施。
■ ビジネス上の成果
会場付近の電波、及びドローンやVRカメラの連携に当設備が活用され
大会閉会までの通信を支える事が出来た。コンサル、電力計算、図面作成、材料手配、現場引き継ぎ