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金融データ・テクニカル指標の自動スクリーニングおよび監視システムの設計・運用
■ プロジェクトの目的
全1600件以上の時系列データを対象とした、複数条件(論理演算)に基づく自動スクリーニング、および異常値検知時のフェイルセーフ(自動停止機構)を備えた堅牢な監視システムの構築・運用。
■ 体制・人数
1名(要件定義〜設計・開発・運用まで全工程を統括)
■ 自分のポジション・役割
・要件定義および論理アーキテクチャの設計
・Python(Pandas等)を用いたデータ処理・計算バックエンドの構築
・外部APIとの連携およびリアルタイム監視バッチの実装
・SMTPを用いた各種アラート・エラー通知システムの構築
■ 目的を達成する上での課題と、取り組んだこと
最大の課題は、単なるデータの自動取得ではなく、外部要因による「異常値」を検知した際の誤作動(ヒューマンエラー以上の致命的リスク)をいかに防ぐかという点でした。
これに対し、以下のフェイルセーフ(安全機構)をシステムに実装しました。
1.外部指標による絶対防壁:特定のボラティリティ指標(VIX等)を常時監視し、規定値をオーバーした瞬間にすべての処理を強制ロックする機構を実装。
2.データ鮮度チェック:参照ファイルの最終更新日時を監視し、一定時間(72時間等)更新されていない古いデータでの誤作動を未然に防止。Python, Pandas, データ分析, API連携, スクレイピング, 異常値検知, フェイルセーフ設計