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宅地建物取引士
様々な資格取得の勉強をキッカケに、学校に通わずとも勉強をすることはできるんだとわかり、以前から興味があった宅建士の勉強も独学で進めました。
受験後、自己採点で44点を取れていましたので、十中八九合格していると思います。
試験内容は、民法、借地借家法、税金関係、不動産登記法、宅建業法、都市計画法、建築基準法などがあげられます。
不動産業界に就職する場合はもちろん、家を借りたり購入したりするときに知っていると大変役に立つ知識ばかりで、勉強して損はない資格だと思います。 -
行政書士
会計事務所勤務時代、ずっと面倒を見てきた仕事ができない同僚の女性(自称有名大学卒)に、私が『高卒であること』を言うと、それだけでマウントを取って来られたことにショックを受けました。
そんな中、たまたま私の仕事ぶりを買ってくれていた所長が『必要な資金を出すので、行政書士を取らないか』と持ち掛けてくれました。
私は同僚を見返すため、通信授業で一年間必死に勉強し、232点で一発合格しました。
憲法、民法、行政法に関する試験内容で、この資格をキッカケに独立する人も多数います。
実家の経済的な理由などで大学進学を諦めた私ですが、この資格をキッカケに学歴コンプレックスを払拭することができました。 -
ファイナンシャルプランナー2級
マンション購入時に不動産会社の案内で将来設計をファイナンシャルプランナーから提案されたことがキッカケで、ファイナンシャルプランナーに興味を持ちました。
同世代の友人が保有資格のすべてを独学で取得したということを知り、私もそれを見習って独学で一発合格しました。
【勉強=学校に通う】という私の固定観念を取り払うキッカケとなった資格試験でした。
資格の内容としては、広く浅くといったものですが勉強していなければ知らなかったことが多くありました。
特に社会保険、年金、税金に関することは知っていて損はない情報ばかりだと思います。
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日本商工会議所簿記検定2級
コツコツと仕事をすることが好きだと気づいたことから経理事務に関心を持ちました。
未経験で経理事務に携わることは厳しいと判断し簿記を勉強することにしました。
【勉強=学校に通う】という固定概念から大原簿記専門学校に通い、99点で一発合格しました。
企業での経理事務はもちろんのこと会計事務所での業務では必須の知識だと思います。