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半導体メーカーにて半導体デバイスの開発
■ プロジェクトの目的
半導体(ASIC、SoC)の開発
■ 体制・人数
数名~
■ 自分のポジション・役割
論理合成以降の設計、試作品の検証・評価~量産工場への移管まで
設計、シミュレーション、評価プログラムの開発・検証、評価プログラムを量産検査用のプログラムとして工場へ導入までの数か月~年単位のプロジェクトです。
■ 目的を達成する上での課題
主に評価・検査を目的とした回路の検討と追加・検証がメインの役割であったため、求められる品質から検査、検証、評価、シミュレーション、回路と逆算しての設計・構想が求められる。
■ 課題に対して取り組んだこと
必要なデータや作業が膨大であるため、構想・設計・考察に割く時間を重要視し、それ以外の作業の効率化を徹底して実施した。
■ ビジネス上の成果
目的の結果を得るための工程を複数自動化することで、効率化に寄与。
また、検証・考察などの時間を割けたことでいち早く問題のフィードバックができるようになり、製品の品質向上に大きく寄与。