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自社ファッションEC「COORDINATESHOP」の立ち上げおよび成長プロジェクト(売上1億円)
■ プロジェクトの目的
中国Sheinの前身Sheinside社と代理契約を結び、ODM形式で約30,000商品を揃え、自社ファッションEC「COORDINATESHOP」を立ち上げ。
独自の在庫システムを開発し、効率的な商品管理を実現。
日本国内でトップクラスの取引量を達成し、事業開始から3年で売上1億円を突破。
2016年に青山でアパレルショールームをオープンし、オフライン展開を開始。
■ 体制・人数
代表:1名
社員:1名
業務委託:2名
■ 自分のポジション・役割
プロジェクトリーダーとして以下を担当
・ECプランの策定およびサイト構築の企画・運営
・SNS広告の運用とメディア露出を含むPR施策の実施
・在庫管理システムの導入による業務効率化の推進
・イベントやプロモーションを通じたブランド認知度の向上
・WEBディレクションおよびマーケティング戦略の立案・実行
■ 目的を達成する上での課題
課題1: 広告CPAの早期達成と黒字化
想定するペルソナ像に基づく広告運用やマーケティング戦略の再構築が必要。
課題2: リソースの効率化
ECの管理業務を最小化し、プロモーション活動に集中できる体制を構築。
■ 課題に対して取り組んだこと
ノーコードツールを活用:在庫連携や受注管理を効率化し、リソース削減を実現。
ターゲット広告の最適化:ペルソナに合致したSNS広告やマーケティング施策を実施し、広告効果を最大化。
イベント・メディア戦略:ブランド認知度向上のため、イベント開催やメディア連携を強化。
■ ビジネス上の成果
売上目標の達成:広告CPAとKPI目標を達成し、ECのみで総売上1億円を記録。
事業拡大:青山にリアル店舗をオープンし、オフライン展開を開始。
ブランドの確立:国内トップクラスの取引量を実現し、業界内でのブランドポジションを確立。ECイベント企画、SNS広告運営
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EC構築サービスMakeShopの認知度拡大およびブランド構築プロジェクト
■ プロジェクトの目的
EC構築サービス「MakeShop」の認知度を向上させ、業界内でのブランド価値を確立。
導入店舗数と流通額の拡大を目指す。
■ 体制・人数
広報担当:1名
■ 自分のポジション・役割
広報担当として以下を実施
・累計100件を超えるプレスリリースの作成・配信。
・メディアリレーションズを通じた情報発信とPRプロモーションの実行。
・ブランディング強化を目的とした施策の企画、運用。
・業界動向や競合分析を基にしたPR戦略の策定。
■ 目的を達成する上での課題
課題1: 認知度の向上
メディアや業界イベントとの連携を強化し、露出機会を最大化。
課題2: ブランド価値の確立
サービスの優位性や利用者の成功事例を盛り込んだプレスリリースを展開し、信頼性の向上を図る。
課題3: メディアリレーションズの構築
新聞、雑誌、ウェブメディアなど200社以上のメディアと関係を構築し、効果的な露出を実現。
■ ビジネス上の成果
メディア露出の拡大:200社以上のメディアでの掲載実績を達成。
業績の向上:導入店舗数22,000店舗を突破し、業界トップの流通額を記録。
認知度の向上:業界イベントやメディア掲載を通じて、サービスの市場内でのポジションを確立。
ブランド構築の成功:ターゲットユーザーからの信頼を獲得し、さらなる拡大の基盤を形成。広報、メディアリレーションズ、プレスリリース作成
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青山アパレル店のオンラインショップ立ち上げおよび実店舗商品の在庫連携(POS連携)プロジェクト
■ プロジェクトの目的
実店舗の商品管理を効率化し、オンラインショップでの販売を拡大することを目的に、Shopifyを活用したECサイトを制作。
実店舗とオンラインショップの在庫を連携(POS連携)し、販売管理を一元化。
クライアントのニーズに応じたカスタマイズやサポートを提供。
■ 体制・人数
ディレクション:1名
デザイナー:1名
エンジニア:1名
■ 自分のポジション・役割
Webディレクターとして以下を担当
・ECサイト立ち上げに向けた企画戦略の策定と進行管理
・サイト構築の全体ディレクションおよびクライアントへの管理レクチャー
・商品データの整理・分類に基づくUI/UX設計の提案
・保守管理および運用コンサルティングの実施
■ 目的を達成する上での課題
課題1: 2000商品以上のアイテムとバリエーションの分類・検索性向上
ユーザーが直感的に商品を見つけられるナビゲーション設計を提案し、実装。
課題2: 実店舗との在庫連動の実現
ShopifyとPOSシステムの連携設定を導入し、リアルタイム在庫管理を構築。
課題3: 会員制の導入と卸業のオンライン化
会員専用ページの構築により、卸売業務をオンラインで効率化。
■ ビジネス上の成果
業務効率化:アナログ管理だった商品データをデジタル化し、スタッフの作業負担を大幅に削減。
売上向上:オンラインショップの使いやすさが向上し、ローンチ後の売上が130%上昇。
顧客満足度改善:検索しやすいサイト構造を実現し、購入者の利便性が劇的に向上。
コスト削減:在庫連動システムにより、在庫管理コストを削減。Shopify構築、運営コンサル、保守管理
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無人古着屋FC13店のデジタルマーケティング
■ プロジェクトの目的
全国13店舗の無人古着屋フランチャイズにおけるデジタルマーケティング戦略の構築と実行を通じ、販売促進のための店舗集客とブランド認知度を向上させること。
■ 体制・人数
代表 1名(決済者)
マーケティング 1名
フランチャイズ店舗オーナー・スタッフ:13拠点
■ 自分のポジション・役割
マーケティングリーダーとして以下を担当
・各店舗向けのデジタル広告戦略の設計・実行(Instagram)
・ショート動画コンテンツの企画・制作・配信
・SNSアカウントの運用ガイドライン策定および運用サポート
・集客データの収集と分析を基にした施策改善提案
・キャンペーン施策の立案・効果測定
■ 目的を達成する上での課題
課題1: 店舗ごとのターゲット層に応じたプロモーション不足
地域ごとのターゲットに最適化した広告配信設定を導入し、エンゲージメント率を改善。
課題2: 動画コンテンツの制作リソース不足
効率的に制作可能なテンプレートを導入し、ショート動画の制作フローを最適化。
課題3: SNSアカウントのフォロワー獲得が停滞
Z世代向けのペルソナ像にあったオーディエンス策定を行い、ベンチマーク。トレンドを取り入れた投稿内容を企画し、若年層のフォロワー獲得に成功。
課題4: 新しいモデルのため信頼度獲得までの工夫
「無人型」という新しい形態での認知度向上と集客を狙い、洗練されたメッセージ性のある言語化。
課題5: FC店オーナーの協力差
・広告新規流入からフォロー、来店率向上のため、プロフやホーム画面の統一性やクオリティバランスを保つ必要があり、インスタ投稿や運営のコーチングを実施。マニュアル化。
■ ビジネス上の成果
集客向上:広告施策により、特定店舗で月間来店者数が前年比150−200%増加。
認知度アップ:全体のSNSフォロワー数が半年間で200%増加。
コスト効率改善:クリック単価を平均25%削減。
エンゲージメント増加:動画コンテンツの視聴完了率が平均35%向上。
施策成功例の共有:成功した広告運用事例を横展開し、全店舗のマーケティング効率を向上。全店の85%が1年以内に黒字化。SNS広告、MEO
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全国展開中の無人古着屋FC店のスーパーバイザー
■ プロジェクトの目的
全国展開を目指した無人古着屋のフランチャイズ運営・管理体制の構築と店舗パフォーマンスの最適化。
■ 体制・人数
本部チーム(経営陣・マーケティング担当含む):約5~7名
フランチャイズ店舗スタッフおよびパートナー企業:全国で14拠点 ※2024年9月時点
■ 自分のポジション・役割
スーパーバイザー(SV)として、以下を担当
・店舗オペレーションの標準化およびマニュアル作成
・データ分析を活用した売上改善提案
・新規フランチャイズ加盟店舗の立ち上げ支援
・SNS広告やショート動画を活用したプロモーション戦略の立案・実行
・オーナー向け研修、定期的なレクチャー
■ 目的を達成する上での課題、取り組んだこと
課題1: 店舗間でのオペレーションのばらつき
店舗ごとの課題を特定するためのKPI設計を導入し、運用ルールを統一。
課題2: SNSプロモーションの効果が不安定
Instagramを活用したターゲット層に合わせた動画制作を実施し、店舗への集客率を向上。
課題3: リモートコミュニケーションによる意思疎通の難しさ
オーナーやスタッフと定期的なオンライン会議を実施し、情報共有と意見交換の場を確保。
■ ビジネス上の成果
売上に貢献:広告やキャンペーン施策により一部店舗で前年比200%の売上成長を達成。
ブランド認知度向上:SNSフォロワー数を半年以内でほぼ全店舗で1000人以上に拡大。
業務効率化:店舗運営マニュアルを整備し、オペレーション時間を削減。SV、企画、SNS広告、コンサル