奥村幸夫 (oson53) のビジネス経験

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  • 燃料電池プロジェクト

    官公庁・自治体 経営企画・事業開発 公務員 本業として

    ■ プロジェクトの目的
    県の産業振興プロジェクトとして燃料電池産業をターゲットとし、各企業の研究進捗状況を把握するとともに、プロジェクトのメンバーとして参加を勧誘する。

    ■ 体制・人数
    各課横断的に10名程度。

    ■ 自分のポジション・役割
    ①燃料電池開発の現状把握のために大学や企業の研究部門と接触し、取材を行うこと。②県の燃料電池プロジェクトの周知を図り、参加を募ること。

    ■ 目的を達成する上での課題
    会社はそれぞれ重点の置き方に違いがあり、燃料電池事業の研究内容等を公開したがらないところもあった。
    ■ 課題に対して取り組んだこと
    当時九州で最も研究が進んでいた九州大学研究室の先生や、燃料電池に詳しい三菱総研の研究員から直接指導を受けることができたことなどから各企業の研究者とも一定程度技術的な話ができたため、プロジェクトに相応の信頼を得ることができた。

    ■ ビジネス上の成果
    地元においては九州大学や九州電力、西部ガス、TOTOなどの研究室での取材を行い、東京都内の燃料電池関係の外資系企業10数社を回り、開発の現状の把握ができた。
    また、都内の外資系企業数社をプロジェクトに参加させることができた。

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