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買取業種で売買業務を支援するための古物台帳支援システムの提案〜開発・運用
■ プロジェクトの目的
買取業務全般が紙管理されていたことによって、各種情報が煩雑になっていたことをシステム化することで一元化することを目的とした。
■ 体制・人数
・顧客:1名
→主に業務整理、フィードバック及び運用窓口
・弊社:1名
→提案〜開発・運用をワンストップで実現。
■ 自分のポジション・役割
業務コンサルタントからシステム開発まで、通常分断されている業務をワンストップで対応。
■ 目的を達成する上での課題
紙とお客さまの接点をシステム化する上で、何に代替するかをPCやタブレット、モバイルなどで検討した。
■ 課題に対して取り組んだこと
プロトタイプの開発サイクルを素早くし、実際に各種端末で利用することで効果を見える化した。
■ ビジネス上の成果
紙管理を脱却し、システム化したことで買取業務を簡略化した。
また、買取金額や売却金額など、バックオフィス業務を登録データから自動化する仕組みを導入して業務の効率化を図った。