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現場
■ プロジェクトの目的
院運営により地域の患者様の健康寿命を伸ばし、幸せな生活のサポートを行う。
■ 体制・人数
一院六名（院により配属人数は異なる）
■ 自分のポジション・役割
施術・マネジメント担当
■ 目的を達成する上での課題
患者様がご来院されるにあたり「何故当院に来ていただいたのか」、また「何を望んで来ようと考えたのか」という一番のニーズを治療の中で見つける事。
■ 課題に対して取り組んだこと
表向きのニーズの裏にあるニーズを捉える為、まずは最初の施術からコミュニケーションを怠らず生活背景や趣味嗜好も理解して、治療の中で一番治して欲しい部分に対して適切な手技でアプローチを施した。
またそのアプローチを行うにあたり、何故このアプローチが必要なのかと言う点を分かりやすく説明を行い、患者様自身に必要だと感じて頂けるよう行動した。
■ ビジネス上の成果
配属院の患者様のニーズを捉え、既存の施術者が提案していなかったアプローチを提案し複数メニューを回数券などで継続的に新たにご契約頂き、患者様の症状改善が明確に見られた事で感謝の言葉を伝えて下さった事。
院のメンバー全員に共有を怠らず、自身の前置きとなる症状説明に加えて他の院メンバーが加えて症状に対する必要性を伝える事で、結果として院全体の売り上げを向上させる事が出来た。併せて、一年目社員の個人売り上げが過去最高を超えて100万円を達成する事が出来た事。
その他、院内業務の効率化を図り、元々残業の多かった環境を余裕のある定時退社に変えられた事。