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社内システムの自動化
■ プロジェクトの目的
既存社内システムの自動化。オンプレミスの仮想化基盤上にOSインストールからアプリケーションインストールまで自動化する仕組みを構築。サーバ破棄についても社内CMDBと連携したシステムの構築を実施。
■ 体制・人数
5~10人
■ 自分のポジション・役割
アーキテクトとして社内システムの構成を設計。各チームと連携しAPIの整備。統合管理ツールを利用して各APIを設計通りに自動化システムを構築。
■ 目的を達成する上での課題
これまで個人個人にしか蓄えられていなかった情報を収集し既存システムの可視化。不要なプロセスの洗い出し。アジャイルフレームワーク運用方法の周知。
■ 課題に対して取り組んだこと
情報を共有することによるメリットが共有しないデメリットよりも大きくなることを説明。タスクを小さい単位に細分化し作業員の進捗を管理。PDCAサイクルを回すことで不要なプロセスを徐々に削減し効率化を実現。
■ 成果
これまで複数のチームに別々のメールで依頼しなければいけなかったタスクが社内ポータルから一元的に依頼可能となった。統合管理ツールが個々のチームのタスクを自動的に実施することで依頼完了までの時間短縮。個々のチームは依頼メールが減ったことにより本業に集中することが可能になった。VMware/Python/PHP/Perl/Bash/Powershell/ServiceNow/Rundeck/Ansible