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大手企業の教育部門で新入社員向け情報を毎日発信
■ プロジェクトの目的
新入社員教育
■ 体制・人数
25人
■ 自分のポジション・役割
総務教育担当
■ 目的を達成する上での課題
社会人としての基本を習得
仕事の目的を共有
自信をつけてもらう
■ 課題に対して取り組んだこと
【毎日の振り返り】
毎日の振り返りをすることで知識の整理をした。分からないことはその日のうちに解決するように心がけた。
【私生活の充実】
良い仕事をするためには私生活が充実していなければならないと考え、有給の積極消化の推進と金融教育を行い時間とお金の使い方について教育した。
【アドラー心理学の実践】
勇気を失わないように、減点式の教育をやめ、個人の特性に合わせた仕事配分を行った。
特に、タテ社会の文化が色濃い会社であるため上司に対してもアドラー式の教育について普及した。
■ ビジネス上の成果
完全ではないが、アドラー式の教育について理解者が増えて協力してくれる人が増えてきている。
また、新入社員は積み立てNISAや確定拠出年金制度を行うなど自分の人生に向き合うようになった。