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上場大手鉄鋼会社にて、鋼板の板温、及び亜鉛付着量制御の精度改善に向けたプロジェクトリーダー
■ プロジェクトの目的
鋼板製造ラインにおける、板温および亜鉛付着量の制御精度を向上させることで、品質安定化と歩留まり改善を実現する。
・品質ばらつき低減(規格外品削減)
・過剰付着の抑制(コスト削減)
・生産効率の向上(再加工・ロス削減)
■ 体制・人数
プロジェクト全体:20名規模
・生産技術部(1名)、設備部門(3名)、操業部門(7名)、制御部門(2名)、開発部門(8名)
■ 自分のポジション・役割
制御部門のプロジェクトリーダーとして下記を担当。
・制御モデル改善の設計・実装
・データ分析(温度・付着量・ライン条件)
・課題特定および改善施策の立案
・現場への落とし込み・運用定着
・関係部署の調整・進行管理
■ 目的を達成する上での課題
① 制御モデルの精度不足
・外乱(ライン速度、板厚、環境条件)への追従が弱い
・モデルが静的で現場変動に対応できていない
② データ活用不足
・センサーデータはあるが活用されていない
・相関構造が整理されていない
③ 現場オペレーション依存
・熟練者の勘に依存
・再現性が低い
■ 課題に対して取り組んだこと
① データ分析基盤の構築
・センサーデータ(温度・速度・板厚など)を統合
・時系列での因果関係を可視化
② 制御モデルの高度化
・多変量回帰 / フィードフォワード制御の導入
・外乱要因を加味した補正ロジック構築
③ 現場運用への落とし込み
・ダッシュボード化(異常の可視化)
・操作ルール標準化
・オペレーター教育
■ ビジネス上の成果(※ここは数値入れると一気に強くなる)
板温制御誤差:10%改善
亜鉛付着量ばらつき:8%低減
効果インパクト:複数ラインにて導入、結果として年間80,000千円規模の改善 -
販促力強化に向けた顧客基盤強化
■ プロジェクトの目的
顧客をセグメント別に分類し、それぞれのLTV最大化および顧客接点の最適化を通じて、売上の安定成長基盤を構築することを目的とする。
■ 体制・人数
事業戦略部主導のもと、マーケティング部門・営業部門・データ分析チームを横断したプロジェクトとして推進。
全体で約15名規模(戦略:3名/マーケ:3名/営業:6名/分析:3名)。
自部門は全体設計およびKPIマネジメントを担当。
■ 自分のポジション・役割
事業戦略担当として、以下を主導:
・顧客基盤強化に向けた戦略立案(セグメンテーション/優先ターゲット定義)
・KPI設計およびモニタリング体制の構築
・各部門(営業・マーケ・開発)との連携による施策推進
・データに基づく意思決定プロセスの設計
いわゆる「戦略〜実行の橋渡し」を担うポジション。
■ 目的を達成する上での課題
・顧客データが分散しており、統合的な分析が困難
・部門ごとにKPIが分断されており、全体最適が機能していない
・施策が単発的で、再現性のある顧客育成プロセスが未整備
・営業・マーケ間で顧客理解にズレがあり、機会損失が発生
■ 課題に対して取り組んだこと
・顧客データの統合・可視化(セグメント別の行動・収益分析を実施)
・LTVベースでの顧客セグメンテーションを再定義
・カスタマージャーニーに沿った施策設計(接点ごとのKPIを明確化)
・営業・マーケ共通の指標を設計し、会議体・レポーティングを再構築
・施策のPDCAサイクルを高速化(検証→改善の仕組み化)
■ ビジネス上の成果
・既存顧客売上:110%向上
・新規顧客獲得:120%向上
・顧客維持率(リテンション):15%向上
・部門横断でのKPI統一により、意思決定スピードを向上
・再現性のある顧客育成モデルを確立し、継続的な成果創出が可能な状態を構築