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大手企業の社長秘書をしながら広報、マーケティングの部署を立ち上げ売り上げ増に貢献
■ プロジェクトの目的
青果物の仲卸業で日本一の企業でありながら、広報やマーケティングの視点がなかったため、
部署の立ち上げと営業担当や進入社員への教育を含めた会社全体の意識改革
■ 体制・人数
5名
■ 自分のポジション・役割
部長代理(社長が部長でした)
部署のマネージメントと営業部隊への教育、商談同行、情報収集、企画提案
■ 目的を達成する上での課題
社全体の意識が縁の下の力持ちと思っており、企業名を出すことに抵抗を感じていた。
自社取り扱い商品に差別化がされておらず、自信のない営業となっていた。
■ 課題に対して取り組んだこと
自社ブランドの構築。
適格な情報を収集し、営業の武器を作成。
他社との違いやサービスの差について明確にし、自信をもって営業ができる体制にすること。
■ ビジネス上の成果
お客様より指定で依頼が来るようになった。
商品だけではなく、売り場全体を任されるようになった。
営業担当が商品任せの営業から情報を使った営業へと転換した。