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ハウスメーカー、工務店、リフォーム会社をお客さんとする業種の方へ
弊社の本業は住宅営業ノウハウを教えて受注を上げさせることですが、2000年に初めて四国電力さんから声をかけていただき、工務店対象のセミナーを四国全県下で行いました。
私から主導的にアピールなど一切しなかったのですが、その後もTOTOリモデルクラブ、東海地方のトップ建材会社をはじめとする全国有力建材業者、住宅金融支援機、地方銀行、東京電力、東京ガス、東邦ガス、中部電力、大阪ガス、西部ガス、住宅会社向けのホームページ制作を請け負う上場企業、Panasonicといった住宅設備機器会社などの各社さんから、住宅会社へのお役立ちメニューを考えてほしいとのご依頼を今でも受け続けております。
【商品やサービスを売りこむ前に住宅会社のお悩み解決】
これが結果的には値引きをすることなく自社との取引拡大につながるものと私は確信しています。
既述の建材会社さんの社長曰く。
「建材だけの販売だと値段のたたき合いになるだけ。うちは付加価値があることをアピールすることでどんど顧客が増えている」
この枠組みにご関心がある方はご連絡ください。
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住宅営業マンの展示場、現場見学会における接客チェック指導
■ プロジェクトの目的
個人の接客レベルの確認とレベル向上。会社の問題点などはっきり見えてきます。
■ 体制・人数
任意
■ 自分のポジション・役割
弊社事務所にてチェックを行い、報告書提出とともにWEBもしくは訪問にて勉強する機会を作ります
■手法と成果
映像を見て問題点を把握してもらいそれを改善するだけ。
「ここは○○と話すべき」など具体的にアドバイスを行います。
■これまでの仕事
2000年ごろから展示場で接客を直接見て指導する形式をとってきましたが、2013年からはカメラを使ったりWEB映像をWIFIを使用して生配信するなどの方針を取って実施。
住宅展示場や現場見学会における接客の様子をWEBカメラや小型カメラで生配信や録画。それをこちらですべてチェックしてレポートをします。
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住宅営業専門のコンサルタントとして23年間活動
【コンサルティング事例】A社のケース
①年間棟数・・・50棟⇒70棟に利益率を維持しながら上昇
②毎月の営業会議に参加
③展示場、現場見学会においての接客を実際に見て直後に本人に指導
④毎日の報告を独自システムでやりとり
⑤顧客取材による利点欠点の洗い出し
これは一時例ですが、セキスイハイム、ミサワホーム、旧東日本ハウスなどの大手ハウスメーカーでの年間指導に加えて、新昭和(千葉)東新住建(名古屋)などのパワービルダー指導、地域の有力建材会社が主催しての小規模工務店指導なども手掛けてきました。
さらには、東京ガス、大阪ガス、東邦ガス、西部ガスなどと組んでの地域ビルダー補助活動なども行ってきました。
①現場見学会の企画、設営、集客、接客
②展示場、ショウルームにおける接客手法
③紹介の取り方
④プレゼンテーション
⑤ヒアリング
⑥成功実例、失敗実例からの分析
⑦営業マンの指導方法 など