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大手インフラ企業様へのシステム開発
■ プロジェクトの目的
ビデオ通話アプリケーションの開発
ビデオ送信アプリケーション
ビデオ音声テキスト化システム
ドローン使用による3DMAP 作成
GPSトラッキングシステム
管理システムの開発
■ 体制・人数
開発者 7~12名
マネージメント 3人
開発2~3年
■ 会社のポジション・役割
概要設計からシステム・アプリリリースまで(一部のデザイン・テスト除く)
■ 目的を達成する上での課題
構想の聞き取りから、仕様書の作成、システムの完成、改善まで、実際にシステム・アプリをターゲット使用者にテスト使用をしていただきユーザーの意見を調査してその内容について開発までの格段毎に改善・監修を行っていく必要がある事が大きな課題点となった。
■ 課題に対して取り組んだこと
弊社からのコンサルタント・企画・提案を行いつつ、月に1度のミーティングを行い、テスト使用者の感想や、ユーザーがイメージするより良い機能の聞き込み、デザイン・システムのマインドスケールなどを少しずつ取り決め、開発を行っていった。その際には顧客への理解が重要視される為、弊社ではマネージメント陣営の強化を行い、顧客の詳細希望詳細を重点的にまとめ、開発部に顧客希望を理解してもらう様に、資料作成・質疑応答など、マネージメントを重要視して開発を行い、他社より素早い対応を行えるよう心掛けた。
その結果、他社の概算見積もりよりも費用・工数を抑えた形でシステム完成を迎えた。(現在、完成したシステムの改善作業を行っている状況)
■ ビジネス上の成果
本プロジェクトの成果として、
+骨格検知システム
+ビデオ通話アプリケーション
+ビデオ音声テキスト化システム
+音声解析システム
+3D MAP作成
+ARコンテンツ作成システム
等における自社開発プロダクトのライセンス取得に繋がった。
現在、大手インフラ企業様と工事・建設等にあたる業務のDXを行っております。