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大手精密機器メーカー 新規プリンター研究開発における試作調達・購買プロジェクト
【プロジェクトの目的】
新規プリンターの研究開発において、試作開発に必要な部品・原材料・外注加工・物流手配を適切に調達し、開発スケジュール通りに試作を完成させることを目的としたプロジェクトです。
【体制・人数】
設計部門、研究開発部門、製造技術部門、購買部門、外注先メーカーなど、社内外合わせて50名以上が関わるプロジェクト体制でした。
【自分のポジション・役割】
購買・試作調達担当として、設計図面をもとに加工方法・材料選定、サプライヤー選定、相見積取得、コスト交渉、発注、納期管理、検品、支払処理まで一貫して担当しました。国内案件2年、海外案件4年を経験しています。
【目的を達成する上での課題】
試作品は仕様変更が頻繁に発生し、短納期・高精度・コスト制約のすべてを同時に満たす必要がありました。また、海外取引では言語・規制・物流リスクなど複数の課題が重なっていました。
【課題に対して取り組んだこと】
設計担当と密に連携し、材料変更や加工方法の最適化を提案。複数社から相見積を取得して価格交渉を実施し、納期調整も柔軟に対応しました。海外案件では輸入規制・化学物質チェック・物流ルート見直しを行い、トラブルを未然に防ぎました。
【ビジネス上の成果】
試作開発のスケジュール遅延を防ぎ、安定した試作供給体制を構築。物流コスト削減や不良品リスク低減にも貢献し、研究開発プロジェクトの円滑な推進を支えました。国内外の取引先との信頼関係構築にもつながりました。