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大手運輸の業務改革&マイグレーション、大手自動車メーカー/大手建材メーカーのマイグレーション
■ プロジェクトの目的
・運輸業基幹システムの再構築
・オンサイト保守サービスの向上
・脱・富士通/脱・IBMの実現
・ホスト→Open化の実現
・情報システム部/オンサイトへの技術教育
■ 体制・人数
①運輸基幹システムの再構築・業務改革コンサル
・経営層・各部門の主要メンバ:16名
・情シ:部長、次長、課長、他8名
・オンサイト:60名
②運輸マイグレーション
・顧客を除き、ピーク月300名体制
③自動車メーカ・マイグレーション
・情シ:部長、次長、課長、他7名
・当方:36名
④建材メーカ・マイグレーション
・情シ:部長、課長、他9名
・元請:80名
・当方:33名
■ 自分のポジション・役割
①運輸基幹システムの再構築・業務改革コンサル
②運輸マイグレーション
・プリセールス、RFI作成、RFP作成、
・リホスト・マイグレーション技術統括責任者
・メンバー面接・調達(小職一人で500名超の面接を実施→ピーク時300名体制)
・富士通の特有技術の徹底教育・指導
(OS,タスク管理,JOB管理,データ管理,AIM/DC,NDB,ユーティリティ,SVC,GEM,TSS,
IPF,オフコン,ASM言語等)
・PJブランディング対応、ベンダ管理
・基幹業務の内容教育:TMS,WMS,経理,人事給与等
・大口ユーザのシステム機能の教育
・リバース技術の開示・実践
・メンバのメンタルケア
③自動車メーカ・マイグレーション
・リホスト・マイグレーション技術統括責任者兼PM
・リバース技術の開示・実践
・メンバへの教育,、メンタルケア
④建材メーカ・マイグレーション
・リホスト・マイグレーション技術統括責任者兼PM
・リバース技術の開示・実践
・メンバへの教育,、メンタルケア
■ 目的を達成する上での課題
■ 課題に対して取り組んだこと
■ ビジネス上の成果
①運輸基幹システムの再構築・業務改革
・オンサイト業務を富士通から巻き取った
②運輸マイグレーション
・富士通ホスト2台のリホストを15ヶ月で実現
③自動車メーカ・マイグレーション
・IBM機のリホストをオンプレ→クラウド化し、10ヶ月で実現
④建材メーカ・マイグレーション
・残念ながら、元請けの事情でサービスインならず
・運輸業基幹システム再構築に係るコンサル:TMS、WMS、SCM、人事、会計他
・オンサイト保守支援、脱・富士通/脱・IBMの実現(保守・運用の巻取り)
・リホストマイグレーション(AMO:ホスト→Open化)の実現 -
大手製造メーカー・性能改善コンサル、経営統合化、ERP導入コンサル
■ プロジェクトの目的
・システム診断、不具合・対策コンサル、Oracle性能改善
・グループ会社合併に伴う経営改革・業務改革・ERP導入支援コンサル
■ 体制・人数
・主要グループ会社全部門の部門長および選抜メンバー
(生産・販売・物流・在庫・経理・財務・人事・総務・情報システム)
■ 自分のポジション・役割
・コンサルタント(性能改善)
※システム診断、不具合・対策コンサル、性能改善、担当SEへの技術指導
・経営統合・業務改革・ERP導入コンサル
※SAP ERP6.0 導入支援(生産・販売・物流・在庫・個別/連結会計・人事給与)
※IT統制・業務処理統制対応支援
※生産・物流の業務改革提言
※新規顧客開拓・新企画推進支援
※連結子会社合併に関する指導
※ERP導入ベンダー監理:顧客の立場で業務要件・IT要件・技術中心
■ 目的を達成する上での課題
■ 課題に対して取り組んだこと
■ ビジネス上の成果
企業統合・ERP導入プロジェクトの成功・ORACLE性能改善コンサル
・経営統合に係る業務改革コンサル、ERP導入コンサル -
大手石油製造メーカー・給与機伝システム/社宅管理/内部統制のコンサル’&PM/SE
■ プロジェクトの目的
・IT投資(見積り)・予算管理におけるコンサル
・給与機械伝票のホスト→OPEN化、ETLツールによるデータロード
・社宅管理システム構築
・内部統制(システム企画委員会向け)に関するコンサル
■ 体制・人数
・顧客:情シ6名、人事部5名、企画委員会:6名
・元請:6名
・ベンダ:3名
■ 自分のポジション・役割
・コンサルティング、PM兼SE
・内部統制3点セットの作成指導
■ 目的を達成する上での課題
■ 課題に対して取り組んだこと
■ ビジネス上の成果
・プロジェクトの成功
・内部統制3点セットの完成給与業務・社宅管理・内部統制に係るコンサルティング&PM/SE
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Oracle性能向上コンサル、IT技術専門書の執筆、会計システム全面改造、新物流システム他
■ プロジェクトの目的
・Oracle性能向上コンサル、会計情報システム全面改造
・IMS/DC-MQ連携システムの構築,、外部倉庫・出荷管理システム
・受発注システム、新物流システム・改革コンサル~開発
■ 体制・人数
小職のみ~メンバー16名
■ 自分のポジション・役割
コンサル、PM、SE
■ 目的を達成する上での課題
■ 課題に対して取り組んだこと
■ ビジネス上の成果
・性能向上
※地銀・Oracle性能向上:JOB-ELAPS-TIME:2時間30分→30秒に短縮
※介護サービス業・システム診断/性能改善:5分の所要時間→20秒に短縮
・執筆書籍:著書名・・・「COBOLからASSEMBLERへのアプローチ」
※第1章~第7章までの約340ページで構成 ・・・ 校正者:AY氏(東大卒)
※法政大学出版局(経営学部長経由)と、東京大学出版会より 「販売」の打診あったが、
小職より辞退 → いわゆる「マイナー技術であることから、売れない」と小職が予測
※当該原稿は、後のプロジェクトやマイグレーション時の教育資料として活用している
・開発プロジェクトの成功・地銀・Oracle性能向上コンサル、COBOL技術者向け・技術専門書の執筆
・会計情報システム全面改造
・IMS/DCブリッジ-MQ連携システムの構築,、外部倉庫・出荷管理システム
・製造業・性能改善対応コンサル、通信大手・受発注システム、量販店・新物流システム対応
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各種システムの開発(海外事業、生産管理、物流管理、請求支払管理、損保MQ制御、携帯ポイント管理)
■ プロジェクトの目的
①日立製作所・病院用パッケージの改造(CSS化)~(H3500,H3050)
※岩手県全域国立病院向け・PM:日立SE(52名)への技術指導及び現調 (設計~開発支援)
②バーコード製造業向けCSS用データ加工(販売・経理・財務データ)
③大手食品卸・販売管理システム(日立SEWB3を利用した開発:火消し役)
④IBM・海外事業部管理システム
⑤大手時計製造メーカ・生産管理システム(AIM/DC:メッセージファイル・インタフェース利用)
⑥大手商社・物流管理システム
⑦大手食品メーカー・請求支払管理システム
⑧大手損保・MQ制御管理プログラム(火消し、全機能の再設計/再開発)
※再設計・再開発は小職のみで対応、MQを利用したAPL制御用:MQミドルAPI開発
⑨NTTドコモ・ポイント管理システム(YPS-COBOL)
■ 自分のポジション・役割
SE、PM
■ 目的を達成する上での課題
■ 課題に対して取り組んだこと
■ ビジネス上の成果
開発・納品完了各システムの設計・開発
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金融先物取引所システムの構築
■ プロジェクトの目的
金融先物取引所のシステム構築
■ 体制・人数
・日立製作所/,NTTデータ共同開発
・日立SE:20名、BP3社:40名
■ 自分のポジション・役割
・日立PMの補佐、日立SEへの技術指導、進捗管理、品質管理、総合テスト技術支援
・日立の立場でのBP管理
・,NTTデータとの連携・技術指導
・本稼働開始時(ホットスタンバイ作動)の障害切分け・調査、NTTデータへの状況報告
■ 目的を達成する上での課題
■ 課題に対して取り組んだこと
■ ビジネス上の成果
・本稼働開始時、障害発生(「動かないコンピュータ」に掲載される)
・原因:総合テスト項目6,000件に組込まれていない「マスタ移行プログラム」の不具合
※レコード長の変更により、マスタのキー部分がスペースクリアされる場合があり、
一部のAP-ABENDが発生:ホットスタンバイの繰返しで、当日はシステムを止められない
※システムを停止することなく、上記原因を小職が類推し、オンライン終了後検証・確認、
翌日オンラインからは問題なしとなったが、
・PM補佐、日立SE管理・技術指導、BP管理、総合テスト技術支援、進捗管理、品質管理
・TIFEE(東京)~LIFEE(ロンドン)間の接続オンライン(ホットスタンバイ運用方式)
・金融先物管理(ユーロ/円金利、ドル/円金利)、金融先物オプション管理(CALL/PUT)
・買高、建玉、清算値、相場報道管理のオンライン全て -
大手証券会社向け技術コンサルタント兼ミドルソフト改造、リバース実施
■ プロジェクトの目的
・顧客(ユニシス機での証券基幹システムを開発し、DB/DC技術の天皇と呼ばれた方)の
ご指名・コンサル要請により、ユニシス側のITコンサルタントして従事し、
現行基幹システム(特にミドルウェア)についての機能仕様書レベルのドキュメントを作成
・基幹システムと並行開発された同業システムについて、性能向上・問題点・バグを指摘する
■ 体制・人数
・顧客情報システム部:12名(部長、次長、他)
・ユニシス常駐SE :60名
■ 自分のポジション・役割
・ユニシス側の立場でITコンサルタント
・基幹システム&同業システムにおいて
※DB/DC制御、タスク制御ミドルの解析、システムMAP、処理機能全体図、機能説明書作成
※DB/DC制御の改造、TRXサーバ接続用ミドル改造、
※TANDEM接続・ASMソース→設計書へリバース及び顧客/SEへの説明会実施
※設計書作成(340ページ)、同業系システムのバグ指摘
■ 目的を達成する上での課題
■ 課題に対して取り組んだこと
■ ビジネス上の成果
ドキュメントの明示によるシステム機能仕様が明確化されたこと、バグ摘出で効果創出大手証券会社・基幹システム&同業システムのITコンサルタント
※ユニシスDB/DC制御、タスク制御ミドルの解析・改造
※ユニシスアセンブラ→設計書へリバース実施
※システム制御全体の説明会(提示資料:340ページ)を実施 -
当座性貯金(流動性預金)システムの開発、およびTRITONパッケージ改造
■ プロジェクトの目的
・地銀向けパッケージの信連用への適用(当座性貯金、為替、定期性貯金、融資系業務)
■ 体制・人数
・前半9ヶ月:顧客(JA共同開発機構)・ユニシス:福岡県に集結し60名体制
※JA共同開発機構:JA九州7県、北海道・山梨・山口・長野県信連
・後半8ヶ月:東京の開発チームへ合流:80名
■ 自分のポジション・役割
・前半9ヶ月:流動性預金系業務・為替、融資系金利計算の調査分析、UI、基本・詳細設計
※当座性貯金チーム8名:PL
・後半8ヶ月:開発チームへの設計内容の指導、開発支援
※融資(貸出金管理)、定期性貯金、為替管理、カードローンのPL
■ 目的を達成する上での課題
■ 課題に対して取り組んだこと
■ ビジネス上の成果
プロジェクトの成功
ユニシス地銀用パッケージ(TRITON)の地銀版→信連版への改造
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大手生保・新個人保険システム、大手出版会社・ITコンサル・技術指導
■ プロジェクトの目的
・AIM/DC:表示ファイル・インタフェース(PF)を利用したオンライン・システムの開発技法の指導(富士通 M-780R)
・新個人保険金システム構築におけるDCミドルウェアの開発
※DCCM3配下で業務APLを制御するDCミドルウェアの開発 (日立M-680D、UNISYS 2200)
■ 体制・人数
・ITコンサル・・・顧客:6名(ITコンサルタント:富士通のコンサルとして、小職のみ従事)
・ミドル開発
※顧客 :7名
※日立側:35名(内、ミドル4名)
■ 自分のポジション・役割
・ITコンサル:富士通のコンサルとして、小職のみ
・ミドル開発:PL
■ 目的を達成する上での課題
■ 課題に対して取り組んだこと
■ ビジネス上の成果
プロジェクトの成功
・出版会社におけるITコンサルタント
・新個人保険金システムにおけるDCミドルウェアの開発 -
大手流通業・販売管理、大手通信業・LCR料金計算、電話機による受発注・在庫管理、損保・顧客管理
■ プロジェクトの目的
①大手流通業・販売管理(XSPRDB:MIX-ISAM COBOL)
②大手通信業・田村電機製作所製多機能電話機によるLCR料金計算(MS/DOS BASIC)
③通信業 ・田村電機製作所製多機能電話機による受発注・在庫管理(MS/DOS Z80-ASM)
④大手損保会社・顧客管理(VOS3ADM,XDMADABAS COBOL NATURAL EASY)
■ 体制・人数
小職自身のみ~8名程度
■ 自分のポジション・役割
PM兼SE
■ 目的を達成する上での課題
■ 課題に対して取り組んだこと
■ ビジネス上の成果
プロジェクトの成功量販店・販売管理、通信・LCR料金計算、電話機での受発注・在庫管理、損保・顧客管理
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大手百貨店の業務コンサルおよび基幹システム再構築
■ プロジェクトの目的
業務コンサル・事業戦略コンサル→PJ立上げ/富士通開発部隊へ連携
(顧客の情報システム部への改革コンサル)
・社内メールシステム、勤惰管理、流通統合化、食堂自動管理
■ 体制・人数
・顧客 :7名(情シ部長、課長2名、社員4名)
・富士通側:32名
■ 自分のポジション・役割
コンサルタント、受注後は富士通PM補佐および顧客側情報システム部支援
■ 目的を達成する上での課題
■ 課題に対して取り組んだこと
■ ビジネス上の成果
山本会長からの要請でもあり、プロジェクト成功で、顧客・富士通からも喜んで戴いた業務コンサル/基幹システム再構築~富士通・山本卓眞会長からの要請を受けて(通算2年)
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全世界TELEXオンライン、大手カラオケ・販売管理/経理、金融・資金管理、公共・保険料算定
■ プロジェクトの目的
①大手タイヤメーカー・海外事業部管理システム(小平・東京工場)IBM/DB2、PL/1
②全世界TELEXオンラインの総合テスト支援(米国製パッケージ利用)
③大手メッキメーカーの工程管理システム(シリコンウェハーの洗浄~メッキ・塗装工程)
④大手カラオケ事業会社:販売管理システム・経理システム
※コンサルティング(要件定義のユーザ指導)・設計・開発 (AS/400-B50,B70)
⑤大手メーカー:COBOLコンバータの開発
⑥大手メーカー:物流管理システム(ビール蔵出し出荷)
⑦大手運輸業 :傭車管理システム
⑧大手自転車メーカー:生産管理システム
⑨大手自動車メーカー:デジタイザ・オンライン
※自動車車体の3次元データを取込み、ホストへの通信およびデータ・キャリブレーション
⑩大手金融:資金管理システム
⑪公共 :保険料算定システム
■ 体制・人数
各プロジェクト2~10名程度
■ 自分のポジション・役割
コンサルタント、PM兼SE、火消し役
■ 目的を達成する上での課題
■ 課題に対して取り組んだこと
■ ビジネス上の成果
プロジェクトの成功種々のシステムについての設計・開発
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大手通信メーカのネットワーク自動監視、通信研究所の画像動画通信システム
■ プロジェクトの目的
①電力系通信会社のネットワーク自動監視システムの完成
②当時は未踏の分野である「画像動画通信」システムの実現
■ 体制・人数
①NW自動監視
・顧客:3名
・当方:7名
②画像動画通信
・通信研究所:主任研究員他5名
・当方 :8名
■ 自分のポジション・役割
①NW自動監視 :技術兼営業管掌役員として受注活動、PM兼SE
②画像動画通信:PM兼SE(企画・構想・設計・開発すべてをリード)
■ 目的を達成する上での課題
①NW自動監視
・PIC→DT→DT間のネットワーク管理
※ループ監視、接点情報管理、防犯・防災監視・WAN制御(1MB/ROM焼付)
※MTOSMS/DOS,CPM DDX-X SIO,PIO 独自DB、C,BASIC White-Smith/CLattice-CFM-BASIC
②画像動画通信
・顧客が1987年4月より通算2年間、4社へ「画像動画通信システム」を企画し、
開発依頼したものの全て失敗し、困り果てて小職に直接相談・依頼の連絡あり
・実現可能なイメージ図・機能概要を当日回答し、即日受注となり、
提案時のシステム名はSICS(Shopping Imformation Control System)と命名。
・1ヶ月後の役員への説明・デモを控えて1日も休みなく開発に専念:試行錯誤の連続
・市販タッチパネルの不具合(マルチポートの不備)により苦労を強いられた
・筐体も併せて納品
■ 課題に対して取り組んだこと
①NW自動監視:本格的な制御システムの実現
②画像動画通信
・即断・即決、発想の転換、体力維持、ハードウェア技術/ネットワーク技術の駆使
■ ビジネス上の成果
①NW自動監視:PJの成功
②画像動画通信
・1ヶ月後のNTT役員へのデモ・説明会が成功裡に終わった
・NTTより三越へ贈呈され、翌1990年より2年間稼働
※新宿三越南館(現:IDC大塚家具)にて本稼動
※製品名:「三越テレコンセルジュ」、通常は画面に動画が映し出されるが、
画面タッチすると館内アナウンス動画が表示される
・日本橋三越ー福島磐城三越間で、画像動画放映中に日本橋で画面にタッチすると、
日本橋と磐城の画面が同時切替り、双方画面同期する
・「電車車内テレビ通信システム」に進化電力系通信ネットワーク会社のネットワーク自動監視システム(制御プログラム)の設計・開発
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大手損保の保険契約管理、大手生保の保険金支払管理、大手住専の借入・預金・リファイナンスシステムの開発
■ プロジェクトの目的
①大手損保の保険契約管理システムの開発
②大手生保のがん保険・保険金支払管理システム
③大手住宅金融会社の借入・預金・リファイナンスシステムの開発
■ 体制・人数
①14名
② 8名
③16名
■ 自分のポジション・役割
PM、技術指導、顧客への報告
■ 目的を達成する上での課題
■ 課題に対して取り組んだこと
■ ビジネス上の成果
いずれもプロジェクト成功設計・開発・PM
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中小企業向け新高度化融資システムの業務/ITコンサル~設計開発
■ プロジェクトの目的
・富士通のコンサルタントとして、政府系金融機関の中小企業向け新高度化融資システムに
向けての企画・コンサルティングを行い、システム構築の受注に結び付ける
・受注後のシステム構築を完遂する
■ 体制・人数
・当初、小職ひとりでコンサルティング
・エンドユーザ:20名(各関連部門の次長・課長クラス他)
・受注後は、富士通関係約20名(BP含む)
■ 自分のポジション・役割
・システム化・受注に向けたコンサル
・受注後のPM
■ 目的を達成する上での課題
■ 課題に対して取り組んだこと
■ ビジネス上の成果
新高度化融資システムの受注、システム構築プロジェクトの成功・富士通のコンサルタントとして、ITコンサル、新高度化融資システムの業務改革コンサル
・引き続き、システム企画~設計・開発のPM -
大手醸造メーカーの物流基幹、BPR/SCM構想策定~本稼働のコンサル/PM/SE
■ プロジェクトの目的
・物流オンラインシステムの開発
・ 物流基幹システム:2000年(Y2K)対応を低開発コスト・品質向上
・リカバリログ無しでのDBリカバリ
・BPRを伴う業務改革&SCM構築
■ 体制・人数
①物流オンライン
・エンドユーザ: 5名(情シ部長、課長、社員:3名)
・派遣先企業 :23名(部長、課長、社員:12名、BP8名)
・富士通 : 3名(フィールド)
②Y2K(2000年対応):元請7名、弊社9名
③DBリカバリ:4名~顧客部長/課長/係長、小職のみ
④BPR/SCM:顧客32名:経営企画、財務・経営、購買、営業企画、物流、生産、人事、情シ
■ 自分のポジション・役割
①物流オンライン
・AIMオンライン開発のSE
・PJメンバへの「富士通AIM/DC、DB」の技術指導
・派遣先企業の立場での顧客への報告・折衝・設計情報の説明
②Y2K(PM兼SE)
・物流基幹:1800本の解析・変換ツール作成、汎用サブ、各種自動ツール作成
・Kシリーズ側(1200本x17ヶ所)
③DBリカバリ:小職のみで対応
・IBM-CE/富士通SEのGive-UP宣言により緊急対応
・DB破壊調査ツール、DB自動回復ツール作成
★AIMリカバリログ消滅状態での解析・修復・DB破壊監視ツール
④BPR/SCM:コンサル、PM&SE
■ 目的を達成する上での課題
■ 課題に対して取り組んだこと
■ ビジネス上の成果
①物流オンライン:すべてのマスタメンテナンス最速期間での実現
②Y2K:プロジェクト成功・高品質・低コストの実現
③DBリカバリ:小職のみで対応
・顧客からの強固な信頼を受ける、メーカーSEへの高度な実践教育
④BPR/SCM:プロジェクト成功
・業務改革の実現
・引当在庫管理、会計統合化、補助元帳システム
・方針管理システム、オーダDB整備、KOLS-WP(需給予測・在庫削減)
・販売条件精算、機械計算改善、売上把握システム、卸問屋管理
・表示ファイルコンバータ、販促金EDI
・CORBA(COBOL-JAVA連携:Cosminexus)他・1983.10~1984.03 物流オンライン:AIM/DC,AIM/NDB利用のオンラインプログラム開発
・1996.11~1999.01 物流基幹システム:2000年対応・1800本・・・ツール設計制作、変換・検証
・1998.09~1998.09 リカバリログ無しでの受注DBリカバリ
・2000.06~2005.03 BPRコンサル/SCM構想策定~サービスイン -
大手精密機器メーカーの生産管理システムのSE/PM/コンサル
■ プロジェクトの目的
・時計製造における生産管理システムの実現(3工場、1研究所)
・人事給与管理システムの実現(本社)
・コンサル・試作品管理、生産計画・投入/実績管理の実現(技術研究所)
■ 体制・人数
工場エンドユーザ : 6名(工場長、部長、課長、社員3名)×3工場
研究所エンドユーザ: 3名(次長~後の専務、課長、社員1名)
本社エンドユーザ : 3名
派遣先企業 :15名(専務、部長、課長、社員3名、BP9名)
日立SE : 3名(フィールドSE)
■ 自分のポジション・役割
・派遣先企業(銀行系)で、資材管理システムの設計・開発SE兼PM
・資材管理システム全体の要件定義~サービスインまでの全工程を完遂する
・研究所では、生産計画シミュレーションのコンサルティング、SE兼PMを担当
■ 目的を達成する上での課題
・八王子工場・山形子会社・東京工場の生産計画・投入実績管理、LT短縮化、
在庫管理・BOM(部品表管理:PN/PS→正展開/逆展開)
(M-150H,M-240D VOS1/ES 言語:CORAL、ASM、COBOL、NHELP DCCM3 PDMⅡ)
・羽村技術研究所でのコンサル:ユーザ指導(IT投資・見積り方式)
試作品管理、生産計画・投入/実績管理の開発(CASIO-S300:NDG-OEMマシン/ECLIPSE9000)
■ 課題に対して取り組んだこと
上記課題をすべてクリアする
■ ビジネス上の成果
エンドユーザ工場長よりプロジェクト表彰および感謝状を受賞(金一封&パーティ開催)
・生産管理システム(資材管理システム、倉庫管理システム、半製品・製品管理システム、BOM)
・人事給与管理システム
・コンサルティング、試作品管理、生産計画・投入/実績管理 -
最大手運輸会社の物流基幹システム再構築&宅急便システムの開発
■ プロジェクトの目的
①ホストリプレース&再構築
・物流基幹システムのホスト機リプレース&再構築(スクラッチ開発)
②宅急便システム
・他に類を見ない宅配便トータルシステムを3年以内に完成する
■ 体制・人数
①リプレース&再構築
・運輸子会社(システム開発会社)12名体制、富士通SE:6名
③宅急便
・ミドル制御システム:6名(小職およびBP5名)
・アプリケーション :11名
・提供メーカー :富士通3名、松下通工3名
■ 自分のポジション・役割
①リプレース&再構築
・SE兼OLTPリーダのPLとして富士通SEを管理・技術指導
③宅急便
・ミドル制御システムの設計・開発責任者(SE兼PM、メーカーSEとの連携、BP管理)
・松下製POS-クラスタ(V-830/V850、F2740)-ホスト(M-170F,M-180ⅡAD)間の
最速のスピードで集配信可能なコントロールシステムを完成させる
・大量データのスピード処理を実現する
→当時、DBMSが弱体であったことから、独自にDBを構築し最速処理を実現
・オンライン中にバッチシステムを稼働するディレードバッチシステム(自動運転)を実現
■ 目的を達成する上での課題
①リプレース&再構築
INTERCOMM/F(米国製OLTP)を採用し、VTAM/NCPとの親和性の保持&リカバリ制御
②宅急便
運輸会社(親会社)社長から直接ご指名を受け、最速の宅配オンラインを完成させること
■ 課題に対して取り組んだこと
①リプレース&再構築
・OLTPパッケージの徹底解析・検証と、リカバリ制御の機能拡充
②宅急便
・他に類を見ないPOS-クラスタ-ホスト間の分散処理と最速の通信制御の実現
・最速DBの実現
・運用サポート要員が不要な完全自動運転システムの実現
・データベース自動再編成システムの実現
■ ビジネス上の成果
①リプレース&再構築:プロジェクト成功
②宅急便
・現在は誰もが知る宅急便システム(初版)の設計・開発責任者としてプロジェクト成功
の実績を上げ、1981年1月の宅急便システムの成功により東証一部に再上場
・現在は第7バージョン、当初の基本設計思想はいまでに引き継がれている・物流基幹(TMS:路線・通運)の日立→富士通ホストへのリプレース&再構築(スクラッチ)
・世界最速のデータ処理技術(独自DBの構築)、NW処理技術の開発、自動運転制御 -
都銀オンライン・リカバリシステムのPL&都銀オンライン全体保守
■ プロジェクトの目的
都銀向け為替オンラインシステムの日立としてミドルウェアを提供する
■ 体制・人数
12名体制で、リカバリは小職を含み2名で担当
■ 自分のポジション・役割
新入社員当初はリカバリサブシステムの担当SE、10ヶ月後にPLとして活躍、
サービスイン後は名古屋営業所所員とともに顧客先に常駐し、オンライン/リカバリともに
専任SEとして、工場を代表して小職のみが保守担当として従事
■ 目的を達成する上での課題
公共性が高いので障害発生時のスピード回復・確実性が求められる
■ 課題に対して取り組んだこと
自身担当のリカバリ・ソフトウェアのみならず、すべてのオンラインシステム
(ネットワーク、ファイルシステム、ハードウェア機器、OS等)を保守要員として
完遂すること
■ ビジネス上の成果
ユーザアプリケーション(銀行員が制作された)のバグ発生時も、解析を自身の技術で発見しオンサイトでの問題解決・サービスが提供できたこと日立製作所において、都銀オンラインシステムの開発(UI~サービスイン、保守8ヶ月含む)を行い、オンラインダウン後の自動リカバリシステムをSE/PLとして担当