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SES事業におけるオープン系エンジニア1名とインフラエンジニア1名の採用(dodaダイレクト)
■ プロジェクトの目的
本プロジェクトの目的は、SES (System Engineering Service) 事業における人員拡大のため、WEB・オープン系エンジニア 1 名とインフラエンジニア 1 名の計 2 名を、doda ダイレクトを活用して採用することでした。
■ 体制・人数
本プロジェクトは、取締役1名、営業部長1 名、人事部 2 名 (採用担当) との計 4名体制で推進されました。
■ 自分のポジション・役割
doda ダイレクトのデータベースから、要件に合致するエンジニアを検索・選定
スカウトメールの作成・送信
■ 目的を達成する上での課題
-競争率の高さ
SES業界におけるエンジニア採用は競争率が高く、優秀な人材を獲得することが難しい。
-ミスマッチのリスク
スカウトメールだけでは、候補者のスキルや経験、志向性を十分に把握することが難しい。
-採用期間の短縮
早期に人材を確保する必要があるため、採用活動を迅速に進める必要があった。
■ 課題に対して取り組んだこと
-ターゲットの明確化
求めるエンジニア像を明確にし、スキルや経験だけでなく、志向性やキャリアパスなども考慮してスカウト候補者を選定しました。
-スカウトメールの工夫
候補者の興味を引くような魅力的なスカウトメールを作成し、個別のスキルや経験に合わせたメッセージを盛り込みました。
-採用担当者との連携強化
採用担当者と密に連携し、技術的な評価だけでなく、チームへの適性やコミュニケーション能力なども評価しました。
-迅速な対応: 候補者からの問い合わせや面接希望に対して迅速に対応し、選考プロセスをスムーズに進めました。
■ ビジネス上の成果
上記の取り組みにより、当初の目標であった Web・オープン系エンジニア 1 名とインフラエンジニア 1 名の採用を達成することができました。
今回の採用により、プロジェクトの推進に貢献することができました。また、doda ダイレクトのスカウト機能を活用することで、効率的に優秀な人材を獲得できることが示されました。 -
大手メーカーで電気制御設計エンジニア1名の採用(ビズリーチ)
■ プロジェクトの目的
本プロジェクトは、弊社の電気制御設計部門における人員不足を解消し、組織体制を強化することを目的としていました。具体的には、高度な専門知識と経験を持つ電気制御設計者(PLC)を1名採用し、既存社員の負担軽減と、より高度なプロジェクトへの対応能力向上を目指しました。
■ 体制・人数
本プロジェクトは、代表取締役1名、人事部3名、及び私(所属部署名・氏名)の計4名で構成されました。
■ 自分のポジション・役割
-採用戦略の立案・実行
ビズリーチの活用方法を検討し、ターゲットとなる人材のプロファイルを作成しました。
-スカウトメッセージの作成・送信
ターゲット人材のスキルや経験に合わせて、パーソナライズした魅力的なスカウトメッセージを作成し、個別に送信しました。
-面接調整・実施
書類選考を通過した候補者との面接日程を調整し、面接官として参加しました。
■ 目的を達成する上での課題
-競争率の高さ
電気制御設計者の採用市場は競争率が高く、優秀な人材を獲得することが難しい状況でした。
-ターゲット人材の絞り込み
弊社の求めるスキルや経験に合致する人材を効率的に見つけ出す必要がありました。
-スカウトメッセージの訴求力
多くのスカウトメッセージの中から、ターゲット人材の目に留まるような魅力的なメッセージを作成する必要がありました。
■ 課題に対して取り組んだこと
-ビズリーチの徹底活用
ビズリーチの検索機能を活用し、ターゲット人材のプロファイルを詳細に設定しました。また、企業スカウト機能を利用し、潜在的な候補者にもアプローチしました。
-スカウトメッセージのパーソナライズ
ターゲット人材のスキルや経験に合わせて、スカウトメッセージの内容を個別にカスタマイズしました。
-面接体制の強化
顧客と連携し、技術的な側面だけでなく、人物像や企業文化への適合性も評価できるような面接体制を構築しました。
■ ビジネス上の成果
これらの取り組みの結果、当初の目標であった電気制御設計者1名の採用を達成することができました。採用された人材は、即戦力として活躍しており、既存社員の負担軽減や、より高度なプロジェクトへの対応能力向上に貢献しています。