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炭化装置メーカーでの製造販売、人材業界での営業採用管理業務
■ プロジェクトの目的
カーボンニュートラル、CO2削減
■ 自分のポジション・役割
営業部長
■ 目的を達成する上での課題
キルン式炭化装置プロジェクトにおける営業部長として、カーボンニュートラルとCO2削減という大きな目標達成に尽力しました。13名のチームを牽引する中で、最大の課題は費用対効果でした。高額な初期投資が必要な炭化装置の導入に、お客様が納得できるだけの経済的メリットをいかに提示するかが鍵でした。
この課題に対し、私は積極的に販路先業種の模索に取り組みました。従来の農業分野だけでなく、廃棄物処理業者や製造業など、様々な業種の潜在顧客にアプローチし、それぞれの業態に合わせた炭化装置導入のメリットを具体的に提案しました。特に、廃棄物処理コストの削減や、炭化物(バイオ炭)の新たな価値創出といった視点から、費用対効果の最大化を図りました。その結果、複数の企業に炭化装置を販売することができ、ビジネス上の具体的な成果に繋がりました。今後も、より多くの企業に炭化装置の導入を促進し、持続可能な社会の実現に貢献していきました。
■ ビジネス上の成果
炭化装置販売して営業