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一部上場のSIer100%子会社管理業務の手順書整備とポータルサイト立ち上げ(出向、契約社員)
■ プロジェクトの目的
人事、総務
■ 体制・人数
約20名
■ 自分のポジション・役割
遊軍的に管理部門全般を担当
■ 目的を達成する上での課題
業務ドキュメントが整備されていない
■ 課題に対して取り組んだこと
保管されている資料と運用の現況をすりあわせてドキュメント整理
■ ビジネス上の成果
定年退職時に約120本の作業手順書を作成
同、社内手続きポータルサイトを立ち上げ・運用。管理業務全般
社内ポータルサイトの構築・運営 -
中国子会社の経営(出向、転籍)
■ プロジェクトの目的
中国子会社の立ち上げ、社員教育、プロジェクトマネージメント、経営
■ 体制・人数
100名
■ 自分のポジション・役割
総経理(社長)代理、総経理(社長)
■ 目的を達成する上での課題
日本流の開発・品質管理の教育
■ 課題に対して取り組んだこと
日本流の開発・品質管理に適性があると思われる新卒のみ採用し、時間をかけて育成
■ ビジネス上の成果
8年間で100名以上の規模
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中国の日系現地法人の管理
■ プロジェクトの目的
浙江省杭州市の開発拠点の管理、遼寧省大連市の開発拠点立ち上げと運営
■ 体制・人数
約50名
■ 自分のポジション・役割
副総経理(副社長)
■ 目的を達成する上での課題
現地社員の理解
■ 課題に対して取り組んだこと
通訳が正しく通訳しているか判断できるよう中国語を学習すると共に、文化・国民性を理解した。
■ ビジネス上の成果
大連拠点立ち上げ、両拠点の黒字化。 -
5名で独立系ソフトウェアハウスを立ち上げ(300名まで成長)
■ プロジェクトの目的
企業規模拡大
■ 体制・人数
当初5名、退職時は日本本社約300名、中国法人約100名
■ 自分のポジション・役割
設計/製造、プロジェクトマネジメント、経営
■ 目的を達成する上での課題
案件受注、人材育成
■ 課題に対して取り組んだこと
小規模案件から大規模案件へとプロジェクトの成功実績を積み上げると共に、自社技術力を顧客にアピール。
どのようなトラブルでも決して逃げない。
安易に中途採用と社外発注せず、基本的に新卒採用して育成すると共に全て自社社員で担当。
■ ビジネス上の成果
退職時に日中あわせて約400名以上の規模。メインフレーム、UNIX、Windows、COBOL/FORTRAN/C/VB
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一部上場のメーカーでメインフレームのOS開発
■ プロジェクトの目的
既存メインフレームOSに仮想記憶方式を導入する。
■ 体制・人数
不明(100名以上)
■ 自分のポジション・役割
プログラム製造/テスト、後に設計も担当。
■ 目的を達成する上での課題
非IBM系のため参考となる情報が社内に限られ、かつ初の試みのため熟練者も不在。
■ 課題に対して取り組んだこと
米国のコンセプト設計資料を熟読と、チーム内でのレビュー。
■ ビジネス上の成果
開発OSを搭載したメインフレームの出荷。メインフレームOSに仮想記憶方式を導入のためのカーネル開発。
DB用の共有バッファ管理。
チェックポイント/ロールバック。
システムジェネレーション。