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会計データ連携システム構築
■ プロジェクトの目的
会計運用の安定化。
今まで手動で行っており、非効率かつ不安定な運用があったため仕組み化をし、ミスのない、安定したシステムを作る。
■ 体制・人数
8名
■ 自分のポジション・役割
プロジェクトマネージャ兼エンジニア
■ 目的を達成する上での課題
異なる職種(エンジニア・経理)での共通言語化
システム構築の要件定義
■ 課題に対して取り組んだこと
コミュニケーション頻度を上げる。毎朝定例で必ず仕様や要件の確認の場を設け、意思決定を増やし、共通言語化と認識齟齬を極力なくしていった。
また、仕訳の仕組みやルールは開発側にて設計することで開発だけでもある程度要件定義ができるようにした。
■ 成果
遅延なくプロジェクトは完了し、会計の月次処理の効率化と安定化がなされたPHP, CakePHP, Ruby, Ruby on Rails, 仕訳, 会計, AWS
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エンジニアメンバーのメンタリング・コーチング
■ プロジェクトの目的
個のエンパワーメント(活躍の支援)
■ 概要
成長意欲はあるが、どうやればいいかわからないエンジニアメンバー 20代後半〜30代後半までの年齢のメンバー累計5名に対して、長期に渡りメンターをしてます。
■ 課題
私含め、意欲があっても、自分一人で、自分の課題に向き合ったり、うまく行ったこと、いかなかったことの振り返りをすることは思い込みがあるので、なかなか難しいものです。そこで、深掘りの手助けや思い込みの整理をしていき、気付きや効果的なアクションを一緒になって考えるということをしていました。
頻度は週1、30分〜隔週 60分という形です。
■ 成果
メンバーにより、差はあれど、大体のメンバーが気づきを得たり、新しいチャレンジを繰り返すことで活躍していっております。
ただ、中には信頼関係を作ることができずに価値を出せないメンバーもいました。
(個性によって、私との相性や関係性の質があると考えてます。)承認・傾聴・メンターへのミカタ力