-
1万デバイスまでに接続できるIoTプラットフォームで消費電力モニタリング
■ プロジェクトの目的
全世界共通通信方式IoTデバイスModbus・Bacnet・KNXなどを基に、飲食チェン店、ショールームチェン店の毎日消費電力をモーニングして、管理者に分かりやすいダッシュボードに表示しています。また、消費電力基準が超えたときに、システムが管理者にメールで通知する。管理者がウェブシステムで全てのデバイスの状態を確認して、デバイスを制御することが可能なIoTプラットフォームです。
URL:https://iotplatform.themansions.vn/
■ 体制・人数
合計で5名、その中ではバックエンド3名、フロントエンドが2名
■ 自分のポジション・役割
事業主
要件定義、詳細設計、開発、単体テスト、運用、営業
■ 目的を達成する上での課題
ベトナムで各ショールーム及びお店チェン店が毎月高金額で電気代を支払っている。スタッフがエアコン電源を切らずに帰ってしまうことが多い。
また、エアコンの温度を正しく調整出来なかったり、照明にも正しく使えなかったりすることも多いのです。なので、管理職がエアコンと照明の管理をきちんとしていきたい。
システム上ではIoTデバイスの状態をリアルタイムで表示しないといけないので、データ通信量が結構多くなります。
■ 課題に対して取り組んだこと
・データベースはMongoDBでNoSQLを利用する。
・拠点でのIoTデバイスの通信はSiemensのControl Unitに通じてクラウドにデータを配信する。
・ReactJSで直観的なグラフィックを表示する
・MQTT通信方式で利用して、データ通信量を削減する
■ ビジネス上の成果
・10,000デバイスまで円滑に接続できます。
・消費電力が5%から10%ぐらい節約出来る。 -
宿泊者専用のAirhubウェブアプリ
■ プロジェクトの目的
宿泊者が自分でチェックインとチェックアウトできるようなモバイルウェブアプリとなります。また、宿泊先の周りの関連情報(飲食店・クーポン・ファッションストアなど)の案内、部屋の中の案内などのウェブアプリとなります。また、お客様のパスワードと自分証明書の確認は自動的にしていかないといけない。
URL:https://airhub.info/
■ 体制・人数
合計で3名、その中ではバックエンド1名、フロントエンドが2名
■ 自分のポジション・役割
事業主
要件定義、詳細設計、開発、単体テスト、運用、営業
■ 目的を達成する上での課題
宿泊者がアパートメントで要約していたときに、ビルの入り口とエレベーター位置などが分かりにくいので、ホテルスタッフがなくても、円滑にチェックイン出来るようにしなければならない。また、部屋にいたときに、サポートしてもらいたいときには、アプリで運用会社にお問い合わせ出来るようにしなければならない。宿泊者が短期間で、わざわざモバイルアプリをインストールする必要がないので、モバイルウェブアプリを開発しなければならない。
■ 課題に対して取り組んだこと
・Wordpressを利用して、フロントエンド開発していた。
・APIはホテル管理システムのデータベースにアクセスして、関連情報をユーザーに表示する。
・Chat機能はAmazon LEXを利用して、Arish仮想サポーターを開発していた。
■ ビジネス上の成果
・宿泊者の満足度を80%達成しました。
・今までスタッフがお客様に案内していたけど、Airhubで手作業が50%削減できました。
・ホテル総売上が30%向上できました。フロントエンド:Wordpress・ReactJS
バックエンド:PHPLaravel
インフラ:Google Cloud Service (Google Vision) -
ホテル管理システム
■ プロジェクトの目的
複数拠点を管理出来るように、そしてリアルタイムで要約サイトから部屋在庫を同期出来るように、予約・客室・顧客・売り上げを一括で管理することができるPMS。また、お疲れ様でが自分でフロントでタブレットを利用して、Contactlessでチェックインとチェックアウトできるようにしていたシステムです。
URL:https://pms.themansions.vn
■ 体制・人数
7人
■ 自分のポジション・役割
事業主
要件定義、詳細設計、開発、単体テスト、運用、営業
■ 目的を達成する上での課題
ホテル業務では複雑で柔軟性が必ず設けないといけない。例えば、チェックインの取り消し、インヴォイスに対して複数のお支払い方法の対応、オンラインサイトにデータを同期してリアルタイムで値段と単価の管理など。また、各拠点間のお客様のデータ共有にも対応しないといけない。
また、お客様が電話で要約していたときに、電話番号がデータベースに一致したときにお客様の名前を表示する必要がある。
■ 課題に対して取り組んだこと
・柔軟性が持っているデータベース設計と明細設計を行いました。
・UIの設計はタブレット向けで、フロントスタッフが簡単にチェックインとチェックアウト出来るようにしていた。
・ChannelManagerにAPIで提携して、OTAデータをリアルタイムで同期させました。
・Amazon Connectを利用して、Call Agentを開発していた。
■ ビジネス上の成果
・ベトナム独単ホテルチェン店管理システムが出来ました。
・システムで合計500部屋で問題なく運用と管理できました。
・今までエクセルファイルで管理していたけど、今はシステムがやるようになりました。
・全体的なワークフローが過去より5倍ぐらい速くなりました。
Frontend : ReactJS
Backend : Laravel PHP
インフラ:AWS/Google Cloud Service -
建築業界用、現場管理システム
■ プロジェクトの目的
・建設現場では膨大な数のファイルを管理する必要があるが、サーバーがすぐに容量オーバーになってしまうので対応可能なシステムにしたい。
・オープンソースの課題管理システムを拡張開発したため、業務要件に合致した機能が作りづらく、それらの問題点を解決したい。
■ 体制・人数
10人
■ 自分のポジション・役割
Frontend とインフラ担当
■ 目的を達成する上での課題
■ 課題に対して取り組んだこと
■ ビジネス上の成果
フロントエンド:AngularJS、MySQL
バックエンド:CakePHP
AWS
・Route53 / VPC / IAM / CloudWatch / SNS
-
建築に特化したクラウド型情報共有システム開発
■ プロジェクトの目的
既存の工程表機能は、「必要最低限の機能をシンプルに使ってもらう」という観点で作成されていた。しかし、ユーザーが増えるにつれ、現機能でカバーができる業務が減ってきたため、より詳細に管理できるよう全体的な刷新と機能を追加をしたい
■ 体制・人数
4人
■ 自分のポジション・役割
Frontend デベロッパーとインフラ構築担当
■ 目的を達成する上での課題
■ 課題に対して取り組んだこと
■ ビジネス上の成果
フロントエンド:TypeScript
インフラ: AWS(EC2、S3、RDS、SNS、lambda)