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一部上場のデバッグ会社にて有名ゲームアプリタイトルのプロジェクトリーダー
■ プロジェクトの目的
大手ゲーム会社の新作ゲームアプリのリリース及び継続稼働を目的とした、
テスト検証及びアプリ環境適正化
■ 体制・人数
リリース前~初期 2~5名
リリース後~ 平均7~8名、各イベント時などは最大20名もあり
■ 自分のポジション・役割
担当ゲームアプリのプロジェクトリーダー
■ 目的を達成する上での課題
継続稼働を行う為にはユーザーとクライアント側の双方のニーズに応え、よりよい環境を提供する必要がある。
膨大な検証料に加え大人数で作業を行う為、意思疎通の障害が起きやすく作業が滞ったり納期に間に合わなくなりそうな状況を少なからずあった。
■ 課題に対して取り組んだこと
クライアント側と蜜にミーティングや意見出しを行い、双方の認識のズレを防ぐとともに
新たな作業方法や作業効率の改善案などを提案し、実践。
また、作業にかかる工数を改めて算出し、余分な作業やコストを防ぐようにした。
作業方法や改善案などは現場の作業者からもボトムアップ式で意見を取り入れ意思疎通を図った。
■ 成果
リリース後1000万DLを超える人気ゲームとなり、クライアントから非常に高評価を頂いた。
現場の作業者とも蜜に連携や会話をする事で自然に状況報告を行う環境が整い、各個人・チーム共にリスクヘッジ能力が向上しただけではなく、自然に意見が言える環境が培われ作業者自身の人間性やスキルアップにも繋がった。