-
小売スーパーの大口受注の仕分け処理を自動化。(パート2人で2日がかりを、システム利用で10分に短縮)
■ プロジェクトの目的
エクセルで一括注文を受け付ける大口受注の取引があったのだが、商品購入情報を仕入れ先別に振り分けるのにパート二人がかりで1日から2日かかっていた。
この時間を短縮し、かつミスなく仕入れ先ごとに商品を振り分ける、問題を解決する必要があった。
■ 体制・人数
テスト・情報提供・検証:クライアント
FileMaker開発全般:株式会社データファーム
■ 自分のポジション・役割
現状分析・データベース設計・デザイン作成・FileMaker構築全般
■ 目的を達成する上での課題
商品購入情報の取り込みスピードアップ+ミスの軽減
仕入れ先ごとの仕分け作業のスピードアップ+ミスの軽減
売り上げから仕入れまでの工程の自動化、システム化が全体の課題になった。
■ 課題に対して取り組んだこと
ExcelをFileMakerと連携できるようにし、受注数量の取り込み、商品の引き当て、仕入れ先ごとに振り分けた上で、注文を集計できるようにした。
さらには仕入れ先ごとに異なる受付方法(専門サイト・メール・ファックス)にあわせて、発注までサポートするシステムを開発・導入した。
■ ビジネス上の成果
パート2日で1日かかっていた作業が、10分でミスなく完了するようになった。
これにより仕分けコストがほぼゼロになり、大口受注の利益が拡大した。
同時に今までこの作業に張り付いていたパート2人が、他の作業を担当することが可能になり、店舗全体の人材効率が高まった。
仕入れ処理に人的・時間的コストがほぼ掛からなくなったため、人材不足と処理時間の問題が解決
他の顧客からの大口受注を受けつることが現実的になり、さらなる売り上げ、利益拡大の道がひらけた。