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東証プライム上場の大手食品メーカーで、海外との共同研究を実施、データ解析・国際誌に論文投稿
食品メーカーの研究職として、海外の研究機関と共同で、人々の栄養摂取行動と健康診断値に関する研究を実施。企画、実行、データ解析・統計処理、図表作成、英語論文執筆を担当。
研究職としての専門知識、語学力、図表・資料作成スキル、統計解析スキルなどを活かし、ファーストオーサーとして英語論文を3報執筆しました。海外出張や海外での英語プレゼンも経験。研究立案、データ分析(R、Python)、統計解析、論文執筆、翻訳、英文執筆
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海外旅行ブログ(WordPress)運営:月間3.5万PV達成
個人の海外旅行経験(20カ国)を活かした情報発信ブログを運営。
【運営実績】
・記事数:18記事(厳選した質重視のコンテンツ)
・月間PV:3.5万PV
・検索上位表示キーワード多数獲得
・アフィリエイト収益化達成
【コンテンツ戦略】
・ターゲット読者のペルソナ設定と課題分析
・SEOキーワード選定と競合分析
・実体験に基づく独自性の高いコンテンツ作成
・読者の行動を促すCTA設計
限られた記事数で効率的な集客を実現し、SEOライティングとコンテンツマーケティングのスキルを実証しています。Webライティング、WordPressブログ運営、SEO対策、アフィリエイト記事作成
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東証プライム上場大手メーカーでの、社内生成AI活用推進:利用率35%向上を実現
■ プロジェクトの目的
東証プライム上場大手食品メーカー(従業員約3000名)において、Copilot活用を促進し、全社の業務効率化を推進すること。
■ 体制・人数
6名
■ 自分のポジション・役割
プロジェクトマネージャー・セミナー講師・資料作成・ファシリテーター
■ 目的を達成する上での課題
以下のような状況からのスタートでした。
・アーリーアダプターは個々人で生成AIを活用しているが、その存在や、どのくらいいるかが分からない。また、知見を個に閉ざしており、社内で水平展開される風土がなかった。
・ミドル~ボトム層は社内の座学研修を一度受けて終わり、あるいは自分事化せず生成AI活用に興味なし。実際の業務でどのように活用して良いか分からず、結局使いこなせていない。
■ 課題に対して取り組んだこと
社内のデジタル変革推進の一環として、生成AI活用促進プロジェクトをリード。
組織のボトムアップ(全社Copilot活用促進)から、エヴァンジェリスト養成(アーリーアダプターを、各組織の価値伝道師に育てる)まで幅広いAI活用促進施策を推進。
【実施内容】
・従業員向け生成AI活用セミナーの講師(2回開催)
・従業員向け生成AI活用ワークショップの企画、ファシリテーター(2か月開催)
・活用事例、プロンプトテンプレート紹介記事の企画・配信(メール、社内SNS、解説動画)
■ ビジネス上の成果
・Copilot活用率:18% → 53%(1年間で35ポイント向上)
・ワークショップ参加者満足度(40名):「期待通り」「期待以上」が97%
・業務効率化事例の創出・共有
生成AI導入から定着まで、企画立案・実行・効果測定を一貫して担当し、組織全体のDX推進に貢献しました。
※生成AI活用ワークショップの開催概要については、以下P.19-22をご参照ください。
出典)マナビDX Quest HP|経済産業省
https://dxq.manabi-dx.ipa.go.jp/images/DXQ-voice_2022_2023.pdf戦略立案、企画、資料作成、セミナー講師、ファシリテーション、企画運営、企画の分析と評価