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一部上場の大手メーカーで製造・加工工程の改善活動サブリーダー(工数削減)
■ プロジェクトの目的
工数削減による予算費削減・納期短縮
■ 体制・人数
工場内各職区内各班のグループから各班約3名
■ 自分のポジション・役割
サブリダーとしてリーダーからの提案や各職場内での問題点等を洗い出し、既定の品質のままで工数削減・短縮が実現可能な改善を選び改善案を出し検証。
■ 目的を達成する上での課題
工程表の作業品質を保たなくてはならないのと、改善する際に治具開発等で高額予算をかけることが出来ないので、低予算で現場にあるものを使用・創意工夫が必要。
■ 課題に対して取り組んだこと
加工処理前の準備作業で時間がかかる製品の準備作業時間短縮。
■ ビジネス上の成果
工数削減率、約30%~50%観察力、分析能力、求められていることへの把握能力と的確・親切・丁寧・誠実な接客力
・顧客・職場内関係者との意思疎通能力
・改善活動の基礎3M(「ムダ・ムリ・ムラ」の考え方)、QCストーリーの手法(なかでも原因に迫って対策を講じる「問題解決型」)
・業務(作業)における危険性や有害性等の危険要因を発見し解決する能力