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一部上場の大手メーカーで海外輸送費のコストダウン1000万/年の輸送費値下げを実施(前年比20%減)
■ プロジェクトの目的
コストダウン
■ 自分のポジション・役割
リーダー
■ 目的を達成する上での課題
20年以上付き合いのある老舗の輸送業者が輸送費が高かった。社内では「安定した輸送にはコストを払う必要がある」という考え方があった。ただ、世の中には輸送業者が多数おり、サービスも優良でコストも適正という輸送業者もいる。
新しく輸送業者を選定するために入札を実施し、新しい輸送業者を選定し、社内で提案した。
過去、輸送業者を変えたことにより、デリバリーに遅延が発生したことがあり、社内では輸送業者を変更することに抵抗感がああったが、輸送業者を変更するために社内を説得し改めて輸送業者を選定しコストダウンを実施することができた。年間約1000万のコストダウン(20%減)となった。
■ 課題に対して取り組んだこと
できるだけ多くの輸送業者とコンタクトし、一番良い条件を見つけ出した。いきなり全部の輸送を新しい輸送業者とするのではなく、一部で試しに使い、
■ ビジネス上の成果
輸送業者変更により1000万円/年のコストダウンを達成。約20%のコスト減。エクセル、社外交渉、社内交渉