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外資系コンサルティングファームでの新事業立ち上げ、M&A支援
■ プロジェクトの目的
- クライアントの新規事業立ち上げやM&A実行支援
■ 体制・人数
- 4~12名 (プロジェクト規模やフェーズにより変動)
■ 自分のポジション
- アソシエイト (若手コンサルタントの役職)
■ 自分の役割
- M&Aの交渉支援
- M&A後のビジネスモデル構築
- 新規事業の収益モデル作成
■ 目的を達成する上での課題
- 企業文化や目的が必ずしも一致しない異国籍の企業同士の交渉において、クライアント側の要求を伝えつつシナジーを最大化する条件でM&Aが成立するように交渉を進めること
- クライアントの有するアセットを有効活用した上で、既存事業と整合の取れた、かつ持続性のある新規事業を提案すること
- (M&A、新規事業立ち上げともに) クライアント社内の各ステークホルダーの意思を把握、尊重した上でプロジェクトを進めること
■ 課題に対して取り組んだこと
- 定量的な分析結果や、ファクトベースでの議論
- 現場サイドのステークホルダーの意見を効率的に汲み上げ、社内チームの一員としてマネジメントへの提案を実施
■ 成果
- M&A成立
- 遊休資産を利用した新規事業を立ち上げ、年間5~10億円程度の収益向上に寄与経営企画、財務分析、