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美容機器メーカー(インハウスデザイナー)WEB/LP制作
■ プロジェクトの目的
美容機器メーカーのプロダクトまたは特集ページのLPやWEBなどの制作
■ 体制・人数
3〜5人
■ 自分のポジション・役割
デザイナー
■ 目的を達成する上での課題
とてもスピード感ある会社体制でさらに高いクオリティを求められました。
特に原稿や構成など全くなくマーケや社長が口頭でいったなんとなくの情報頼りに情報自分で調べ、ページ構成や原稿をスピード感持って構築することが慣れてなかったことがありました。
■ 課題に対して取り組んだこと
常に頭をフル回転させて毎日業務に取り組むことで思考回路ができてきたと思います。
■ ビジネス上の成果
までは情報編集がさらに強化されそれがデザインに落とし込みまでしっかりと反映されるようになりました。より訴求効果の高いデザインをしあげることが可能になりました。なにより0→1の基礎思考がしっかりと根付いているためどんな案件もお客様の要望にしっかりと合ったそして高いクオリティのご提案が可能となりました。企画、デザイン
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什器POPの制作(新宿某有名百貨店POP UPストア、全国家電量販店設置什器 など)
■ プロジェクトの目的
美容機器メーカーのインハウスデザイナーとして従事していた頃、全国の家電量販店に卸していたり、百貨店などにPOP UPショップを併設しておりましたが、そのショップ什器デザインやPOP、パンフレット、チラシデザイン、卸しに関する制作物はトータルで手掛けておりました。
POP UPショップなど大きいサイズのものは業者に頼んでいました。図面から設営まで打ち合わせを重ね、全体的な引きアルのバランスは私がディレクションをして、平面グラフィック部分も私がデザインしておりました。
家電量販店などに設置する什器POP類は設計デザインからする場合もありました。納期の短いものは什器業者にも設計案をいただきながら進めておりました。
■ 体制・人数
1人(什器業者複数)
■ 自分のポジション・役割
卸に関する制作物は全てになっておりました
■ 目的を達成する上での課題
ベンチャー的要素が多かったのでスピード感がとにかくある会社でした。どのプロダクトもローンチが早く、常に短い納期で進めているためフレキシブルに動き回る業者の発見&コミュニケーションが何より要でした。また一回注文するときのロッド数も大きいため1つ当たりの単価がすこし違うだけでも後受け金額大幅に変わってきました。
■ 課題に対して取り組んだこと
業者に設計を頼んでいるうちにパンフレットやチラシPOP類のデザインを仕上げるなど効率性を重視しとにかくスピード感をかなり意識して業務に取り組んでおりました。
見積りは常に一斉に3社同時に行いったり価格交渉を行うことでコストを抑えることに努めました。業者も常に競い合い価格のコストを下げるなど企業努力を惜しまない方向性にすることが出来ました。
■ ビジネス上の成果
会社が成長するごとに什器制作やブースの制作などの規模感が大きくなっていくことに貢献できたと感じております。デザイン、企画設計、進行管理
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某有名百貨店折込チラシ制作
■ プロジェクトの目的
百貨店の物産展などイベントに合わせた折込チラシを制作し打ち上げの貢献を担う
■ 体制・人数
3〜5人、各百貨店支店ごとにチーム編成
■ 自分のポジション・役割
一人一人が独立した動きで案件を担当。百貨店の広報の方と打ち合わせをして進めていく
■ 目的を達成する上での課題
広報の方とのしっかりとしたヒヤリングをしてラフデザインを制作しますが、ここがいちばんの要になってきます。お客様の要望をしっかり聞いてより良いて案ができないとフローが前に進まず、またラフ制作後にスチール撮影を組んでいきますが、ラフがしっかり軸をブラさず制作されていることで撮影もカメラマンやスタイリストにも情報を共有できるのでスムーズな撮影となります。
■ 課題に対して取り組んだこと
一人で複数の案件を抱えている状況が常に続くかなりハードな業務内容でしたで、常によいアウトプットが出せるよう日頃からデザイン関する情報収集はチャックしてました。
■ ビジネス上の成果
社内の中でも自分の担当する案件や役割も徐々に上がっていき最後の方では一つの支店を担当しておりました。また、ほかの支店の広報から逆指名など受けている状況でした。
デザイン、ディレクション、撮影ディレクション
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最大手コンビニチェーンで当時国民的男性アイドルグループなど番組タイアップPOP制作(全国展開)
■ プロジェクトの目的
当時国民的男性アイドルグループの番組とコンビニのコラボ商品を出すということで店内をジャックするようなPOPを制作しました。
■ 体制・人数
3人
■ 自分のポジション・役割
制作リーダー
■ 目的を達成する上での課題
制作物の種類や修正の量も多く、当時社内でもかなりハードな案件の一つではありました。
夜〜朝方まで修正のやり取りをすることもありました。
得意不得を考慮し、いかに効率よく人に作業を振るまたはこれは自分でやった方が早いないどを重視いたしました。
■ 課題に対して取り組んだこと
最終的な責任や重要なタスクは自分で請け負うことでほかの人には気持ちよく伸び伸びと仕事をしてもらえるように気持ち良いコミュニケーションは常に心がけてました。健やかな精神でこそ良いクリエイティブが生まれてくると私は考えています。長時間労働はクラアントとのコミュニケーションもあり仕方のないことだと割り切り、せめてチームづくりだけも円滑にと取り組みました。
■ ビジネス上の成果
クライアントに好評もあり3ヶ月に一度の番組とコンビニのタイアップ企画の案件を獲得できておりました。
デザインカンプ制作、デザイン初稿→入稿まで
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折り込み広告制作(印刷会社で従事)自動車メーカー、スーパー、ホームセンター
■ プロジェクトの目的
印刷会社のデザイン部に配属、スーパーや自動車メーカー、ホームセンターなどのチラシを制作
■ 体制・人数
部署全体で40人ほどで1チーム10人体制の4チーム
■ 自分のポジション・役割
正社員デザイナー
■ 目的を達成する上での課題
営業が持ってくる案件を上司と相談しながら進めていきます。
■ 課題に対して取り組んだこと
営業からヒヤリングをしっかりして、どんなものをお客様が求めているかをしっかり考え、次にビジュアルのゴールを選定して作業に取り掛かるようにしました。
■ ビジネス上の成果
おかげさまで、新卒で入りましたが、担当窓口案件も増え(スーパー、自動車メーカー)ました。また、毎週、他社競合3社とコンペをするスーパーがあるのですが、そのコンペも勝ち取ることができるようになりました。そのコンペに一回でも勝ち取り案件を獲得すると一回の売り上げもかなり上がりますので、社内全体で協力しその案件をとりに行っておりました。私の制作するものが比較的案件獲得につながっておりましたので、その案件の担当にもほぼなっていました。
DTPデザイン、打ち合わせ
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某大手製薬会社咳の種類を見分けるアプリ
■ プロジェクトの目的
・医者が使用する
・診察の際に患者の咳の種類をつきとめるアプリ
・咳はタミングよく出るものではない
■ 体制・人数
3人(営業1人、外注プログマラー1人)
■ 自分のポジション・役割
制作責任者
■ 目的を達成する上での課題
アプリにを使用する機会が少ない人にも使いやすく、診察の時間という限られた時間の中で素早く目的を達成するUI設計を考慮しなければいけませんでした。
■ 課題に対して取り組んだこと
極力、目的のコンテンツまでにたどり着くまでの操作の工程を省きました。ボタンも大きくわかりやすい文字のサイズ感で設計に努めました。
■ ビジネス上の成果
お客様にも大変好評で次の案件獲得にも大きく貢献できたと考えております。デザイン、UIデザイン、ディレクション
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化粧品容器メーカー ARスマホアプリコンテンツ制作
■ プロジェクトの目的
化粧品容器メーカーがだしている容器カタログがあり、容器をより具体的に把握してもらうべくカタログにARマーカーを仕込み専用アプリでかざすと3D立体の容器が出現するというものになります。
■ 体制・人数
3人(1人外注プログラマー)
■ 自分のポジション・役割
制作責任者
■ 目的を達成する上での課題
容器のサイズ感や形をよりわかりやすく表現するために最初はカタログ記載のARマーカーをかざすとそこを軸に3D立体が出現するようにしました。ARマーカが完全に軸になってますので、容器の裏側をみつためには、かざしているスマホを周り込ませないといけない状態でした。またサイズも十寸で3Dで表現してましたので、大きすぎる容器はARマーカーにスマホを近づけすぎている場合、3Dの容器の中にいるため、どこに3D容器のが出現しているか分からずエラーと勘違いされる人もいました。
■ 課題に対して取り組んだこと
結局ARの醍醐味のマーカーを軸に3Dを出現させることを辞めてスマホ画面中央に出現させることで解決しました。
■ ビジネス上の成果
老舗の容器メーカーでしたが当時ではかなり斬新なカタログだったと思います。その案件をきっかけに容器メーカーから他のDX化の問い合わせが案件につながりました。デザイン、企画、UI設計、アニメーションなどのディレクション
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某有名草刈機メーカーVR市場体験コンテンツ
■ プロジェクトの目的
PR活動として場所を気にすることなくVRで草刈機の試乗体験を目的としてます。
■ 体制・人数
2人
■ 自分のポジション・役割
制作責任者
■ 目的を達成する上での課題
当時まだあまり世の中にないVRコンテンツは制作にあたりたくさんの課題があったのですが、
VR動画と360°スチール画像の組み合わせたコンテンツをWEB上にアップしたときにスマートフォンでストレスなくすぐに再生できる適した容量にすることでした。容量を下げすぎると画質が悪く魅力が下がりますし、画質を上げると読み込みに時間がかかってしまいます。
■ 課題に対して取り組んだこと
容量の問題はVR視聴用のスマートフォンを購入しコンテンツをアプリ化することで解決しました。お主なPR活動は様々な地域のイベントなどに社員がブースを構えて対応するような活動でしたのでVRを体験できる専用のスマートフォンとゴーグルを用意してプロトタイプのアプリ化したコンテンツを見てもらうようにしました。
■ ビジネス上の成果
VR体験試乗会は大盛況に盛り上がっていました。メーカー広報の方からも感謝されました。
デザイン、企画、ディレクション、VR撮影、UI設計
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某大手メンズヘアケアVR施術体験コンテンツ制作
■ プロジェクトの目的
ヘアケアにコンプレックスのある男性に対して、不安要素の1つである店舗内の様子や人目に合わないかなど体験して払拭するコンテンツ制作でした。
どういった立地でどうのようにして店舗に入っていくのか?またどのような店舗内になっていて、どんな施術のフローなのかも体験できます。
■ 体制・人数
3人
■ 自分のポジション・役割
コンテンツ制作責任者
■ 目的を達成する上での課題
VRコンテンツまだ出始めの頃でどう製作したら良いのかの事例が極端に少なく、ほぼ独学で試行錯誤しながら製作しました。VR撮影もまだそんなことをしている業者は極端に少く、自分たちで機材を準備してやりました。
■ 課題に対して取り組んだこと
どうしてもできない部分はそれに似た代変え案を模索しながら進めました。営業の責任者と外注プログマラマーの方ととにかく密にコミュニケーションを取りながら進行しました。
■ ビジネス上の成果
無事に納品でき資料請求時にコンテンツQR(WEB上で観覧できる為)と簡易VRゴーグル(スマホ用)をつけて期間限定で配布しました。その実績をかわれ他社様でもVRやARコンテンツの導入につながりました。デザイン、企画、UI設計、ディレクション、VRスチール撮影