白澤孝 (SHIRASAWA) のビジネス経験

見積もり・仕事の相談を承ります。

  • 大手バッグメーカーにて、ティーンの通学バッグプロデュース

    ファッション・アパレル プロデューサー・ディレクター 正社員 本業として

    ■ プロジェクトの目的
     ライセンス生産販売していたスポーツブランドの売り上げ拡大

    ■ 体制・人数
     社内3名 + 社外スタッフ

    ■ 自分のポジション・役割
     プロジェクトのリーダー、商品企画、プロモーション進行管理

    ■ 目的を達成する上での課題
     ブランドの売り上げが減少。迷走するターゲッティング、商品コンセプトの見直し。
     新たなカテゴリーの創出。

    ■ 課題に対して取り組んだこと
     本来若者に人気のブランドであるにも拘らず、バッグ分野では不人気ブランドになっていた。
     イメージ刷新の為に、ユーザーインサイトのリサーチから始め、商品コンセプト作り直し、
     プロモーションにも新しい手法を取り入れるなど、ティーンの身近な存在になる仕掛けを
     行った。

    ■ ビジネス上の成果
     ティーンの通学バッグカテゴリーというジャンルを確立。販路拡大。
     ティーン誌の読者アンケートで、人気リュックのナンバー1ブランド獲得。
     プロジェクト以前は、原宿竹下通りでの取り扱いは無かったが、数店舗にて販売。 

    マーケットリサーチ、商品企画、プロモーション企画、広告制作進行管理

    見積もり・仕事の相談

  • 大手バッグメーカーでトラベルバッグブランドのローンチプロデュース

    ファッション・アパレル プロデューサー・ディレクター 正社員 本業として

    ■ プロジェクトの目的
     ライセンス生産販売していた基幹ブランドとの契約を打ち切り、自社ブランドを立ち上げるために
     新ブランドの認知獲得とイメージ醸成。

    ■ 体制・人数
     社内マーケティング部6名と外部PR会社スタッフ

    ■ 自分のポジション・役割
     広告プロモーション・販促ツール制作の企画立案。実務進行管理。

    ■ 目的を達成する上での課題
     ブランド認知率を上げるとともに、店頭での指名買いを獲得するべく、商品理解と好イメージの
     醸成を両立していく事。

    ■ 課題に対して取り組んだこと
     見込み客のコンタクトポイントを厳選し、複数回同一メディアへ出稿することにより、ブランド名
     の刷り込みを行う。また、店頭でのブランディングを重視し、商品理解と好イメージの醸成に
     つながる販促ツールの制作。更に、政府観光局などの公的旅行関連機関とのコラボキャンペーン
     などをプロデュースし、売上アップとイメージアップを促した。

    プロモーション企画、進行管理、予算管理

    見積もり・仕事の相談