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食品会社で工場長候補として衛生管理、生産管理リーダー
■ プロジェクトの目的
衛生管理、生産管理体制の構築
生産ロスの減少
衛生管理基準の向上
工場長の負担軽減
■ 体制・人数
2人(リーダー:自分、サブ:工場長)
■ 自分のポジション・役割
衛生、生産管理リーダー
工場内の改革のため、既存の問題点を洗い出し改善
新人教育担当
■ 目的を達成する上での課題
1)衛生管理
・・・基礎的な部分に簡略されていた部分が多く、既存の社員に教育が行き届いていない
新人教育体制が完成されていない
2)生産管理
・・・工場長が1人で担当しており、業務に余裕がない
データシートがなく、入力に漏れがある
データを活用できていない
3)生産ロス
・・・データに漏れが多く、生産ロスの問題点が見えていない
4)衛生管理基準の向上
・・・社員教育が行き届いていない
衛生意識の低さ
工場の構造自体に衛生的問題点あり
5)工場長の負担軽減
・・・部下に任せられる仕事を把握していない
■ 課題に対して取り組んだこと
1)教育体制の構築
・既存社員に向けた教育資料作成、教育プログラムの作成と実行
・新入社員向けの教育資料作成、教育担当、教育マニュアル作成
2)生産管理体制の構築
・生産管理用データシート作成、入力
・データから生産ロス、ロス原因の分析
・分析結果を工場長にフィードバック
・生産管理マニュアル作成
3)データシートを活用した問題点の洗い出し
・データシートの活用方法についてマニュアル作成
・問題が頻発する箇所のトラブルチェックリスト作成
・問題発生時の行動マニュアル作成
4)衛生意識改革
・定期的な衛生管理チェック体制の確立
・従業員同士のチェック意識を育てる
・構造上の問題点を応急処置、改修工事
5)仕事のリスト化、社員教育
・従業員に任せられる仕事を配分
・マニュアル作成
・社員教育
■ ビジネス上の成果
1、4)工場監査時の衛生チェック時、改善指摘箇所の減少(60%減)
2)生産ロス、ロス発生個所を視覚化
従業員のロス減少意識向上
問題個所改善のため機械の改修、新調
生産ロス減少(10%減)
3)問題発生時の報告が義務化
生産終了後の報告が減り、即時対応可能になった
5)工場長の負担軽減に成功
残業時間の短縮(約40%減少)管理用データーシート作成、運用、データ入力、ブラッシュアップ
衛生指導用の資料作成、新人教育、意識改革