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東京にある大学で文化財関連の授業補助のTA(ティーチングアシスタント)として勤務(後身を指導)
■ プロジェクトの目的
学芸員の必修授業の補助。
■ 体制・人数
教授の下、ティーチングアシスタントとしては一人。
■ 自分のポジション・役割
・授業の準備や後処理。
・教授への協力。
・大学生の指導。
■ 目的を達成する上での課題
・専門用具(刷毛や掛け軸用フック)を用意する時間がかかる。
・学生に難解な専門用語を理解させること。
・授業の進行具合の調整。
■ 課題に対して取り組んだこと
・専門用具は、事前調達と授業ごとに整理して1箇所に集めておいた。
・専門用語は、わかりやすく噛み砕いた。
・授業の進行具合は、事前に項目を細分化かつスケジューリングして調整した。
■ ビジネス上の成果
学生の多くが学芸員資格を取得している。
文化財の知識、スケジュール管理、対人関係構築
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東京の特別区などで、文化財の保全状況を調べる学芸員として勤務(公共財である文化財の修復に寄与)
■ プロジェクトの目的
■ 体制・人数
3人体制。
■ 自分のポジション・役割
キュレーター(学芸員)として、文化財の保全状況を一つ一つチェックする。
■ 目的を達成する上での課題
・文化財によって傷み具合がバラバラだった。
・文化財のサイズ測定(メジャーや拓本)を行う。
■ 課題に対して取り組んだこと
・より確実に保全状況を確認するため写真撮影を行なった。
・文化財によって、湿拓か乾拓を使い分けた。
■ ビジネス上の成果
・保全状況によって、修復が必要なものが割り出された。
・文化財の取扱技術が向上した。
文化財の扱い、拓本技術
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dマガジンにも掲載されている全国誌で、歴史系記事の、キャプションや本文の執筆ライター
■ プロジェクトの目的
本文やキャプションの執筆。
■ 体制・人数
ライターのみ。
■ 自分のポジション・役割
ライターとして、本文やキャプションを執筆する。
■ 目的を達成する上での課題
・資料分析の時間
・文章構成の複雑さ
■ 課題に対して取り組んだこと
・資料の要点を明確化して簡潔にまとめた。
・文章はコラム的要素を入れて、3行に一度は山をもうけた。
■ ビジネス上の成果
・キャプション専門に限れば、編集者の負担を減らしつつ、自分の仕事の増加にもつながった。
・本文執筆は、他のライターの仕事の経験にも活かされた。
・誌面に名前が掲載されることで、次の仕事にもつながっている。
資料分析、ライティング
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大手及び中堅出版社の出版する書籍の本文部分を執筆
■ プロジェクトの目的
出版される書籍の本文を執筆する
■ 体制・人数
ライター複数名、編集者一人。
■ 自分のポジション・役割
ライターとして本文の執筆を担当した。
■ 目的を達成する上での課題
・膨大な参考資料の読み込み。
・複数回の締切の遵守。
■ 課題に対して取り組んだこと
・参考資料の要点整理。
・締切のスケジューリング設定。
■ ビジネス上の成果
無事に書籍の出版を果たした。
資料分析、ライティング
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企業のオウンドメディアでGoogleのサイト順位で歴史系のライター(1位表示)
■ プロジェクトの目的
サイトをGoogle上で10位以内に表示されることを目指す。
■ 体制・人数
ライターと画像選定者、編集者の三人。
■ 自分のポジション・役割
ライター(企画からデータ分析、SEO対策、ライティング、CMS格納までを一人で担当)
■ 目的を達成する上での課題
■ 課題に対して取り組んだこと
・歴史系のサイトだったこともあり、現代に照らし合わせればという感覚を重視した。
・信頼できる情報を収集→国や研究機関など信頼できるHPの情報を参照した。
・文章量を3000字と設定した上で、細分化した項目にSEO対策を施した。
■ ビジネス上の成果
Google上で何度も1位表示を達成した。企画、データ分析(Googleアナリティクス)、SEO、ライティング、CMS