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新規事業構想に向けたUI/UX検証をリード、モックアップ制作で構想を具体化
◆プロジェクトの目的
ー新たなフィンテックサービスを立ち上げる構想の具体化に向け、UI/UXの観点からの検証・提案を行う。サービスの全体像を整理し、構想段階でもステークホルダーに共有できるレベルまでビジュアライズすることが目的。
◆体制、人数
-主にUI/UX担当として構想の具現化に貢献
◆目的を達成するうえでの課題
-構想段階のため、要件や画面イメージが曖昧
-新規領域のため、ユーザー視点からの検証が不足
-ステークホルダー間での認識の齟齬が発生しやすい
◆課題に対する取り組み
-事業構想の内容をもとに、画面単位での機能・導線を洗い出し、ディレクトリマップを作成
-画面詳細の整理・画面遷移の構成を通して、業務フローとUIの整合性を確認
-モックアップを用いた定性検証により、利用シーンやユーザー体験を関係者と共有
◆ビジネス上の成果
-サービス構想段階における認識共有の促進
-UI/UX観点からの課題洗い出しにより、事業計画の精度向上に貢献
-モックアップによる具体化により、経営層からの理解と支援を得る材料として活用され、次フェーズ(PoC検討)への移行を後押し新規事業におけるUI/UX設計、モックアップ制作(Figma)、ディレクトリマップ/画面遷移設計、
サービス構想フェーズにおけるユーザー導線の可視化支援 -
金融系企業向けブランディング支援を主導、UX設計スキルで営業導線を再設計
◆プロジェクトの目的
-営業力強化・リード獲得数増加を目指し、Webブランディング等による顧客接点強化を図る
-顧客接点を強化し、スムーズな情報提供と問い合わせ導線の最適化を目指した
◆体制、人数
-営業チーム・開発チームと連携し、UX設計・情報構造の整理、ワイヤーフレーム作成を中心に担当
◆目的を達成するうえでの課題
-顧客接点となるWeb導線が整理されておらず、サービスの訴求力が弱い
-顧客接点強化の施策構想はあるものの、目的や必要機能の整理が未着手の状態
◆課題に対する取り組み
-顧客の考える施策のメリット・ユースケースを整理し、導線設計に反映
-ランディングページと施策の役割を明確化し、それぞれの構成をワイヤーフレームとして設計
-必要情報を構造的に洗い出し、ステークホルダー間での認識共有をサポート
◆ビジネス上の成果
-提案フェーズにおいて、サービスの魅力を効果的に伝えるWeb構成案を提示し、方向性の合意形成に貢献
-営業・開発双方から評価を得るワイヤーフレームを制作し、後続の設計・実装フェーズの基盤となるドキュメントを構築BtoB向けブランディング支援、営業導線設計・ランディングページ(LP)構築提案、ワイヤーフレーム制作、要件整理・情報設計(IA)