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車載の故障検知関連の機能製作。
■ プロジェクトの目的
車載の故障検知関連の機能製作。
要件確認からテストまで。
■ 体制・人数
閑散期2人、繁忙期15人。
■ 自分のポジション・役割
プロジェクトマネージャー兼プレイングマネージャー。
■ 目的を達成する上での課題
C言語が初めての方が居たので教育。
ECUの理解。載せるコアの選定。
許容処理時間を超えない仕組み。
■ 課題に対して取り組んだこと
ECUへの理解。コアの勉強。
処理負荷分散の仕方。メンターの心得。
■ ビジネス上の成果
ハードの特性に合わせた構成の考え方。
C言語。ECUのコアの特徴。別SoCへのデータ伝搬。
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医療関係のWindowsアプリケーション保守運用/新規追加
■ プロジェクトの目的
医療関係で広く使われるソフトの
保守運用と機能の新規追加。
■ 体制・人数
5人。
■ 自分のポジション・役割
開発要員。たまにメンター。
■ 目的を達成する上での課題
医療に関する知識が必要。
単体テストの経験がない現場で単体テストの成熟。
■ 課題に対して取り組んだこと
MVCモデルについて勉強。
医療について勉強。
単体テストの先駆者として作業。
■ ビジネス上の成果
C++の復習ができた。
C++とMVCモデルの知識が必要。
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車載全般で使われるライブラリの単体テスト(PL)
■ プロジェクトの目的
車載全般で使われるライブラリの単体テストを実施。
全体で100関数ほど。全てが高難易度。
■ 体制・人数
5人。
■ 自分のポジション・役割
プロジェクトリーダー兼プレイングマネージャー。
部下4人は新人。C言語も単体テストも未経験。
■ 目的を達成する上での課題
C言語と単体テストの教育。
数こなす施策。
■ 課題に対して取り組んだこと
進捗管理表を用いて競う形を取り、意欲向上を狙った。
■ ビジネス上の成果
教育の仕方を学んだ。
人材の選び方を経験した。
車載全般で使われるライブラリの単体テストを実施。
算術関係のシステムのため代数学などの知識が必要。 -
車載システム全般で使うライブラリ製作
■ プロジェクトの目的
車載システム全般で使われるライブラリの製作。
算術演算(sin,cos,pow,etc..)、フーリエ変換、座標変換
外部の責任が持てない技術は使わない方針のため。
■ 体制・人数
2人。
■ 自分のポジション・役割
コードを理解し数学的式にリバースする。
設計、製造、テストの実施。
■ 目的を達成する上での課題
C言語、Ocamlなどの言語の知識。
数学的知識。
新たな技術や考えを理解して取り込める気力。
■ 課題に対して取り組んだこと
数学の勉強。理数系専攻ではなかったため。
論文が英語だったため和訳スピードの向上。
■ ビジネス上の成果
高速なコードの特徴を学んだ。
究極に圧縮されたコードの特徴を学んだ。
演算誤差の起き方や最小限にする仕組みを学んだ。
OSSのコードを解析して設計から起こす作業。
コメントがほぼないコードからリバースが必須。 -
車載のコード数千関数に対しMCDC単体テスト
■ プロジェクトの目的
車載のソースの単体テストを実施。
簡単なものから複雑なものまで数千関数程。
■ 体制・人数
閑散期30人、繁忙期70人。
■ 自分のポジション・役割
テスター。新人にやり方の指導。
■ 目的を達成する上での課題
C言語の知識。メモリ破壊など。
テスト対象の関数の量。
条件によるルートのパターン網羅。
不具合を見落としそうな構造の理解。
■ 課題に対して取り組んだこと
テストケース作成の自動化。
■ ビジネス上の成果
C言語の知識の大幅な向上。
WinAMSを用いたMCDCカバレッジの単体テストを実施。
新人で参画し全体規模70人中2番の業績。